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2025年09月11日(木) 

 

 

>読売新聞   >自民不信の底流に政治資金問題、有権者の目は依然厳しく…「国民政党」再生へ新総裁に重い責務   >読売新聞によるストーリー・   >23分・   

>[危機の総裁選]<下>   

> 「古い自民党のままだと見られるようでは、党の明日はない。    

>解党的な出直しを成し遂げないといけない」   

 

日本人には意思がない。意思のない人間には責任もない。責任のない人間には信頼もない。民、信無くば立たず。(政治というものは 民 (民衆) の信頼無くして成り立つものではない。) [論語・顔淵]            

 

> 石破首相(自民総裁)は7日の辞任記者会見で党改革の必要性を強調した。   

 

そうですね。必要ではあるけれども意思がないということでしょう。  

 

>岸田文雄・前政権下でも「解体的出直し」を誓っており、「危機に陥るたびに同じ言葉を使い、実現性に乏しい」(中堅)との声が漏れる。    

 

そうですね。歌詠みの様なものですね。言葉はあるが意味がない。   

日本語は写生画の言葉である。現実の内容 (事実) があって、非現実の内容 (考え) がない。   

 

> 自民は1955年の結党以来、大半の期間で政権を担い、国民全体の利益になる政策を提示する「国民政党」を自負してきた。   

>それが昨年10月の衆院選と7月の参院選で惨敗し、国民の「自民離れ」に直面した。   

> 参院選の比例票は、2022年参院選の約1830万票から約1280万票に減った。   

>小林鷹之・元経済安全保障相は8日のBS番組で「これまで自民党を支えた一部が新興政党に流れた」と危機感を示した。

 

現象論ですね。それがどうした。対処できるか。   

 

> 自民の参院選総括では、「縮んだ支持層」「若年層・現役世代と一部保守層の流出」と分析した。   

>読売新聞社が参院選の投開票日に行った出口調査では、自民支持層は30歳代で6%、18~29歳では4%にとどまった。若年層の支持が高かった安倍、菅両内閣とは対照的だ。

 

現象論が盛んですね。   

 

> 自民不信の底流には、旧安倍派などの政治資金パーティー収入の不記載問題がある。   

>党は不記載があった議員を処分し、昨年の衆院選で一部を非公認とするなどの対応を取った。   

>旧安倍派を含む5派閥は解散した。   

>対象議員の間では「問題にけりをつけた」との意識が広がったが、有権者が向ける目は依然厳しい。   

 

それは自画自賛でしたね。   

 

> 派閥の慣行に従っただけだと釈明した議員が多い旧安倍派議員と、無関係ながら有権者の批判にさらされた議員の溝も深い。   

 

日本人には意思がない。加害者意識 (罪の意識) がなくて、被害者意識だけがある。だから、恨みが大きい。       

 

>それゆえ、この問題は党内対立の火種にもなった。   

 

善人ばかりの国で善人が悪いことをする。それは出来心 (私意・我儘・身勝手) からである。性善説の国日本。意思がないので大人の顔は天真爛漫としている。   

空があんなに青いのも、電信柱が高いのも、郵便ポストの赤いのも、みんなあたしが悪いのよ。

皆が罪びとのキリスト教国。人々には意思があるので罪の意識から逃れられない。謝罪・贖罪はいつまでも続く。大人の顔は後ろめたい顔つきになっている。      

 

>旧安倍派議員が「石破降ろし」に加わると、同派議員が党勢低迷の要因とみなす首相側との亀裂が拡大した。   

>相互不信は根深く、党一丸となっての再生は容易でない。   

 

次元の低い政治家たちですね。恨みっぽい人たちの集まりですね。      

 

> 首相は参院選直後の記者会見で、自民離れについて「色んな要因がある」とも語った。   

 

問題を一つずつ解決していないからでしょうね。   

 

>深刻なのは、参院選公約で掲げた現金給付が支持されなかったことなどを踏まえ、「党は国民の意識とずれている」(斎藤健・前経済産業相)との声が相次いでいることだ。    

 

そうですね。   

 

> 党内では「リベラル色の強い岸田、石破両政権で保守層が離れた」との指摘がある一方、「参政党のように政策を先鋭化させても先細りする」との主張も目立つ。   

 

政治家は他人のことより自分自身の主張を確たるものにすること方が大切ですね。    

 

>岸田前首相は「包摂的な穏健な保守政党」を目指すべきだと訴える。   

> 自民は11月15日に結党70年を迎える。   

>新総裁が掲げる路線や政治信条が広く共感を得られるのか。   

 

路線や信条に共感を呼ぶ人が新総裁に選ばれることでしょう。   

 

>多様化する国民の願望やニーズをくみ取り、国民政党であり続けられるのか。  

 

多様化する政治家の主張が存在することを示して、国民の選択肢を増やすべきですね。   

 

>岐路に立つ党のかじ取りを担う新総裁が背負う責任は重い。   

>(この連載は、政治部 田島大志、藤原健作、経済部 戸田雄が担当しました)   

 

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        

英米流の高等教育機関において自己の個人的な見解を論文にて明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数65 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/09/11 17:24
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