>デイリースポーツ >自民・青山繁治議員 TVで「オールド総裁選」バッサリ「農協とか郵便局とか企業、支援団体絡みで動いて」推薦人と―>仕組み「全く古い」 >デイリースポーツによるストーリー・ >3時間 > 自民党・青山繁治参議院議員が15日、カンテレ(関西テレビ)「newsランナー」に生出演。 >自民総裁選とポスト石破の行方などについて持論を語った。 > 総裁選には、茂木敏充氏が立候補を表明。 >小泉進次郎氏、高市早苗氏、林芳正氏、小林鷹之氏の出馬が有力視されている。 > 青山氏は「実は弱い順番に立候補表明されています」とズバリ。 >「茂木さんが一番最初に手挙げた、ってのは、可能性が低い、ってのを長い経験でよく分かってらっしゃる(から)」と話した。 > さらに、「オールド総裁選」と命名し、「推薦人というのは、旧派閥、麻生派という派閥、それから企業、支援団体によって決められていて」と説明。
そうですね。わが国は序列社会ですからね。国民に自主性はありませんね。
>派閥は「解体されてません。
そうですね。日本人は序列メンタリィティの持ち主ですからね。自己の属する序列に強い帰属意識を持っています。
>実態は残ってます」とし、「それ(派閥)より強いのは、支援団体ですよね。 >害のない範囲で言うと、皆さん知ってらっしゃる農協とか、郵便局とか。
日本人には個人主義がない。個人がないから序列主義にならざるを得ませんね。無哲学・能天気ではどうにもならない。
>団体から議員を送り出してるでしょ」と話し、「党員投票をどれだけ集められているかということを基準にすべきです」と訴えた。
そうですね。党員に議員の意見を聞かせる必要がありますね。馴れ合いは良くない。
> さらに「党員の意思をあらかじめ候補者に反映させないと、古い仕組みで結局、企業や団体がらみで動いて、推薦人を決めて。
日本人には意思がない。意思のない人間には責任がない。責任のない人には信頼がない。信なくば立たず。(政治というものは 民 (民衆) の信頼無くして成り立つものではない。) [論語・顔淵]
>候補が決まってから党員投票するんじゃ、限られたとこしか党員の手が伸びない」と指摘。
そうですね。指示待ち人間には候補者が必要ですね。
>「(総裁選の仕組みが)全く古い!」と声を強めていた。
何か新しい総裁選の方法でもあるのでしょうかね。 日本人には現実 (事実) があって、非現実 (考え・哲学) がない。だから、日本人は現実肯定主義者になるしかない。現実肯定主義者は、改革者の抵抗勢力になっている。
我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。
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