>テレ朝NEWS >「経験や実績を全て使ってこの国のために仕事を」林官房長官が自民総裁選出馬へ >テレ朝NEWSによるストーリー・ >2時間 > 林官房長官が今月22日に告示、来月4日に投開票される自民党総裁選挙に出馬する意向を正式に表明しました。 >今週、改めて出馬会見を開く方針です。 >林官房長官 >「地元の皆様のお支えで初当選以来、30年間しっかりと経験を積ませていただきました。 >この経験や実績をすべて使ってですね、この国のために仕事をしたい」
それは官僚のやる仕事でしょうね。
> 林官房長官は賃上げや脱炭素社会の実現に向けた政策の推進など、岸田政権と石破政権の官房長官として取り組んだ政策を挙げ、「後を引き継いでしっかりやっていきたい」と強調しました。
その日暮らしのかじ取りですね。国政は迷走しますね。わが国には政治哲学のある政治家がいない。 ‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官)
> 林官房長官は総裁選3回目の出馬で、去年は4位に終わりました。 > 今回も小泉進次郎氏や高市早苗氏がリードする展開になるとみられるなか、林陣営としては討論を通じて豊富な経験をアピールしたい考えです。
わが国には何でもあるが、ただ夢と希望だけがない。 夢と希望は未来社会の内容ですが、日本語文法には時制 (tense) というものがないので、未来時制の構文を作ることができない。したがって、日本人は未来の内容を言い表すことができない。又それを聞こうとする者もいない。だから政治音痴の国になる。
我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。
|