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【ハイブリッドカーはエコか。】 少なくとも製造工程終了段階ではエコではない。普通のガソリン車に較べて大きな電池と電気モータやそのコントローラなど部品の数ががかなり多い。 電池材料も問題だ。少なくともリチウムイオン二次電池の場合はリチウムとコバルト、特に後者は資源が潤沢ではない。いずれ貧弱な資源からコストをかけて採取するようになる。軽量化のために多量の電気を食うアルミの使用量が多い(但し回収再使用する時のコストは低い)。 燃費はいいので、その意味ではエコとは云える。しかし、例えばプリウス(多分旧型)では製造工程での温暖化ガス … [続きを読む] |
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小学校(国民学校)当時は伊丹飛行場(大阪空港)から西3キロほどの所に住んでいました。 戦争も末期になって、空港から早朝から爆音が騒々しく聞こえ、やがて戦闘機が次々に飛び立っていくことがよくありました。どこかに攻撃に行ったと思っていました。その翌日くらいには警戒警報が発令されることが多くありました。 どうもサイパン島で米国の爆撃機が出発の準備をしているのを偵察機が見つけて、残り少ない戦闘機を温存するために地方空港に隠れに行った…との噂がその後に流れました。 【余談】 警戒警報が出ると授業は中止で防空ずきんを被って、走って下校しました … [続きを読む] |
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今度、会社への通勤道の途中に一つできました。高さ100メートルほどの丘の上にあるので、道からは建物や滑走路は見えませんが、谷の上に架かった誘導灯は見えます。暗くなった退勤時には点滅しているのが見えます。 会社の私の後の窓から上昇して行く飛行機が見えたことがあります。退勤時に低空でおりてくる飛行機が頭のすぐ上を降りていったことも二度程あります。 ソウル行きが毎日2本、上海行きが週に4本出ているのだそうです。国際空港とはちょっと言いにくいような。旅に出るのをそそられる程でもないですね。毎日、ニューヨークやロンドンにでも飛んでいれば少しは … [続きを読む] |
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私のキャッチフレーズの一つは「円熟しないで角張って生きよう」です。E-メイルの下の署名・住所・アドレスなどに並べていくつかのキャッチフレーズを入れています。 歳をとると何でも面倒になってしまって、人と争うことをしなくなります。角が取れて、いわゆる円熟するわけです。全てがよきに計らえ…と社会においての主体性を消していきます。居るのか居ないのか判らない存在になって行きます。活発な人は他人の知らない所で趣味三昧の生活に入ります。隠遁する訳です。次第に周囲から忘れられた存在になって行きます。静かに余生を生き、人知れずに去っていきます。一 … [続きを読む] |
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解散の有無にかかわらず、総選挙が近づいてきています。 本来なら世の中が変わるかも…と期待できる筈なのでしょうが、私は憂鬱です。日本では二大政党が機能していない。社民党と共産党を除いて皆同じ穴の狢。成り行きにより異なる政党に別れているだけに過ぎません。端々の思いつき政策は兎も角、政策を打ち出す基本的な思想において、どこに相違があるのか、サッパリ読めません。党員数の多い自民党や民主党などでは、党ごとの思想の平均的な差よりも党内での開きの方が大きいようです。政権が変われば、党利党略で出てきた公約により少しは変化があるでしょうが、長期 … [続きを読む] |
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少なくとも私が移ってきてからのこの30年間は映画館がなかった我が町に、今年春になって7館もできて、私も映画づいています。「おくりびと」「グラン・トリノ」と行きました。 … [続きを読む] |
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政治問題における特定個人批判に入りたくない人はパスしてください。 日本郵政の社長問題は、日本の政治にとっては小さい問題である…ことは確かだろう。しかしそれに絡んで出てくる考え方、主張の仕方については小さな問題として放置できなくなることもある。 西川社長の社長としての適否について判断するに足る資料を私は持ってはいない。かんぽの宿の処理について、ヒョッとして手抜きがあったのかも知れないし、拙速だったのかも知れない。しかし年に40億円の赤字の源を早く断ちたかったのだろうとの同情心も私は持ってはいる。 郵政省時代にあのようなものを作ったこと … [続きを読む] |
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3年前の今日、肺ガンの手術をやりました。その時、直腸ガンの手術をやってからもう5年も経過しているから、このガンは原発性でしょうね…との話しでした。 63歳の時に我が家の2階に上るのも息が苦しくなり、病院に行ったら喫煙による肺気腫だと言われて即禁煙。治療はできないが気管支拡張剤の助けで呼吸はなんとか確保。それから8年して肺ガン。肺気腫は病名も知りませんでしたが、肺ガンは承知。肺ガン末期は苦しいと聞いていたので、その時はモルヒネよ…とかねて嘯きながらの喫煙でした。いよいよ来るべき者が来たとの印象でした。陽子線照射にするか摘出にするか考え、 … [続きを読む] |
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レコード三昧やってます。 新しい音源を入手するといともそうですが。アナログ レコードの良さを再確認中です。 ○シューベルトのアルペジョーネソナタ。ロストロポービッチの演奏です。特別マタープレスによるロンドン・デラックスアルバムとあります。朗々として繊細な演奏はいうことなしですが、チェロの低音で弦が震えるのがくっきり。ジャケットにはスコアが付いています。最近はCDになって、スコア付きはなくなりましたね、歌詞付きはたまにありますが。 後に家内がゲリーカーのコントラバスの演奏会に行って、ついでに買ってきたコントラバスでのCDも持っていますが … [続きを読む] |
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ターンテーブルとプレヤーとどう違うのかよく判りませんが。モーター、ターンテーブル、アーム、カートリッジ、ほこりよけの蓋が付いています。しいて言えば箱がない。基板に4本のインシュレーター付き脚があるだけです。 どの位のレベルのものにするか大分迷いました。ここの日記に書いたら、スタンレーさんからレーザーターンテーブルか?と質問されました。いつかはそれを狙おうと思ったことはありますが、高価でもあり、もう来年は15キロヘルツのモスキート音も聞こえない後期高齢者になる私には高音域など聞こえる筈もないので候補からは除外。音域よりも波形を狙いたい … [続きを読む] |
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