関西学院大学総合政策学部で「サイバー社会論」を担当している和崎宏です。 どこの大学でも同じですが、昨年度はコロナ禍の影響を受けて完全オンラインで授業を行いました。 そこでサイバー社会論では、社会人メンターの方々にリモートで授業に参加して頂き、その経験やネットワークを学生たちに伝えてもらうとともに、メンターへ新たな刺激を学生から提供したりすることで、大きな教育的効果を得ることが出来ました。 『価値創造の場としてのオンライン授業の可能性-社会人メンターのリモート参加による効果』 http://www.kotatsu.net/onlineclass_2020_kanseikougaku.pdf ![]() 今年度は、学生はキャンパスで対面授業、社会人メンターはzoom会議室によるリモート参加、というハイブリッド体制で始めてみようと考えています。 授業は、毎週金曜(11:10-12:50)の100分。初講は2021年4月9日(金)となっています。 初講に参加してもらえたら、どんな授業をどのように展開するかなどについて説明をさせて頂くだけでなく、この授業の柱である「信頼と情報」について、坪田知己さん(元日経新聞デスク/日経電子版の父)のミニ講演もあります。 zoom会議室の参加方法などは、下記の授業コミュニティの説明文に記載していますので、参照してください。 https://hyocom.jp/community/?bbs_id=1383 ![]() (学生がひびってしまうといけないので)定員は若干名とします。 ご参加くださる方は、必ずこのトピックにコメントで意思表示をしてください。 引き続き、社会人メンターとして参加して頂けると嬉しいです♪ |