>時事通信 >ロシア、世論引き締めに躍起=プーチン政権、反戦に「愛国」で対抗 > 2022/09/26 12:35 (略) > ロシアのプーチン政権は、最大100万人規模とも言われる予備役の部分動員令で動揺が広がる中、世論の引き締めに必死だ。 >24日も全土で抗議デモがあり、国民の間で厭戦(えんせん)ムードが高まれば、ウクライナ侵攻で戦況を好転させるどころか、逆に足をすくわれかねない。 >再燃した反戦デモには「愛国デモ」で対抗し、あくまで主戦論をあおっている。
勿論、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、常に簡単な事だ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ。 (ヘルマン・ゲーリング)
> 「仲間を見捨てない」。プーチン大統領の政治運動体「全ロシア人民戦線」は23日、こう銘打った官製デモをモスクワ中心部で開催した。 >ウクライナ東・南部4州でロシア編入に向けた「住民投票」が始まったのに合わせ、国民の「支持」を演出。 >プーチン氏は姿を見せなかったが「5万人」(警察発表)を動員した。
朕は国家なり。汝、国を愛せ。プーチンを愛せ。
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