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2025年07月11日(金) 

 

>ダイヤモンド・オンライン   >【理系注目「四工大」の一面!】東京都市大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」   >オバタカズユキの意見・   >9時間・   

>25年以上多くの読者に選ばれ続けてきた大学案内『大学図鑑!』が今年もパワーアップして発売された。   

>現役生・OB・OGら5000人超のナマの声によってつくられた本書は他の大学選びのひとつの手段として選ばれている。   

>本記事では最新版である『大学図鑑!2026』の出版を記念して、内容の一部を抜粋し再編集してお届けする。   

>(本記事は2025年1月時点に執筆した『大学図鑑!2026』をもとにしています)   

>東京都市大学はこんなところ!   

> 見た目は控えめな堅実派。   

>話してみても当たり障りがなく穏やか。   

>工学部生はご近所の超エリート東工大を横目に、「大学なんてどこも同じ」とつぶやく。   

 

そうですね。選ぶところなしですね。   

 

>「偏差値の割にいろいろなランキングで上位」など、関係者は序列で一喜一憂しがちだが、世間の評価はそこそこで決して悪くない。   

>特に工業・情報系の学部は一定の評価がある。   

> 多摩川そばの世田谷キャンパスと港北ニュータウンの一角にある横浜キャンパスの学部割れ大学。   

>東急グループの大学の割に、立地がいまいちなのが難点。   

>「大学をつくるなら駅もつくってほしい」という声も根強い。   

>両キャンパスの行き来はあまりない。   

>一応、キャンパス間のシャトルバス(片道30分)は出ている。   

> さまざまな大学との連携を広げていることが売りの一つ。   

>2023年度には北里大学と連携協定を締結した。   

> 世田谷6大学コンソーシアム(東京都市、国士舘、駒澤、昭和女子、成城、東京農業)などの他大学の単位互換もできるが、「手続きが面倒」と学生はやや消極的。   

> ボリューム層はMARCHや芝浦工大クラスの滑り止めで入学した学生だが、響きのいい土地柄や意外にいい就職状況などの好材料があるからか、あまり屈折はしていない。   

>一人暮らしもいるが、近隣からの通学が多そうだ。   

> 勉強は忙しいけれど、どこか文系的なモラトリアム臭を漂わせ、「大学なんてどこも同じ」な感覚で何となく学生生活を楽しんでいる風。   

 

それは気分・雰囲気・感情の問題ですね。   

 

>基本的に真面目な人が多く、羽目を外して何かやらかすようなタイプは皆無。   

> が、理系大でよく見かける理詰めで論理的に話を展開する手合いも少ない。   

>学内で唯一キャラが立っているのが都市生活学部生。   

>ノリが良く祭り&宴会好きで知られている。    

>東京都市大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」   

> ここで、東京都市大生に聞いた「本音で一言!」を紹介する。   

>「校舎はきれいだと思うが、周辺にもっと店があれば…」(都市生活学部生)    

>「金髪は結構多め。   

>大学でもこんなにいるんだーと思った」(建築都市デザイン学部生)   

>「第一志望で来た学生が結構いる。   

>MARCHの1個下。   

>4工大以上なら合格ライン。   

>その中で一番下でも、自分にとっては十分です」(工学部生)   

>「授業のレベルは高校の方が高かった。   

>その分遊ぶ時間に使ってます」(建築都市デザイン学部生)   

>「弓道部があるのに道場が取り壊され、弓道場がない! 再建してほしいです」(理工学部生)   

>「情報システム学科は横浜キャンパス内でずば抜けて試験が多いです。   

>忙しさも比にならない」(メディア情報学部生)    

>「横浜は世田谷の学部と比べて受けれる講義が少なめ。   

>なんとかしてほしい」(環境学部生)   

> 東京都市大はコメントからもわかる通り、忙しい生徒とそうでない生徒がかなりはっきりわかれている。   

>「大学生なんかそんなもん」と言ってしまえばそれまでだが、それにしても都市大はその傾向が強い。   

> 忙しいと言っても、研究や部活などその種類は様々で好きなことに打ち込める環境は揃っている。   

>今注目の「四工大」ということもあり、引き続き注目の存在だ。   

 

大学の格付け専門家の評価も入れると良いですね。世俗の評価に満足しすぎていますね。      

海外の大学との比較も必要ですね。海外との客観的な比較ができると我が国の高等教育も進歩しますね。そうでないと、話が小さくなりすぎますね。      

 

日本人は子供の学習の成果を見る。アメリカ人は大人の学習の成果を見る。どちらがより賢い人間であるといえるか。

子供の勉強は現実の内容 (事実) を覚えること。大人の勉強は非現実の内容 (考え・哲学) を自分自らが獲得すること。

日本の大学は、入るのが難しくて卒業が容易である。大学は、子供の学力を比較して入学者を選抜する。しかし大学における大人の学習効果には世間も大学当局も気にかけない。わが国には高等教育の成果に期待するものは誰もいない。     

アメリカの大学は、入るのは易しいが卒業が難しい。大学は学内の大人の学習成果を見て、学生の卒業の合否を判定する。自己の見解を論文にして公表すれば大学による独創の認定により学位 (学士・修士・博士) が得られる。

社会は大人の勉強成果に関心を集中させている。高等教育の成果に社会の発展が依存している。      

 

子供は未熟な大人である。競争をすれば子供は大人に負ける。

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。 

指導を受ける時期というのはどこでもそうですが、日本人は新しい模範とか新しい考え方を受け入れやすかった。あそこでは、基本になる考えを植え付けることができます。日本人は、まだ生まれたばかりの、柔軟で、新しい考え方を受け入れることができる状態に近かったのです。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)  

マ元帥の発言はどの駐日大使のものよりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。だが、日本人は彼が考えるような知恵遅れの民族ではない。日本語文法には時制 (tense) というものが無いのである。待てど暮らせど非現実 (考え・哲学) を搭載する構文は日本人の口からは出て来ない。つまり自己の考えの内容が出て来ない。これが英米人の子供の行く末と違う所である。    

 

 

 

 

 

 


閲覧数42 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/07/11 17:16
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