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2025年09月08日(月) 

 

>アサ芸プラス   >前駐豪大使・山上信吾が日本外交の舞台裏を抉る!~鳩山由紀夫元首相の愚挙~   >アサ芸プラスの意見・   >3時間・   

>9月3日に北京天安門広場で行われた大軍事パレードに参列した鳩山由紀夫元首相。   

>その立ち居振る舞いの唖然とするほどの浅はかさは、「暗黒の民主党政権時代」をまざまざと想起させるものだった。   

>どこが問題なのか、紐解いて解説してみたい。   

>第一に、式典の主役が習近平、プーチン、金正恩という3人の独裁者であることはカメラ映像を見るだけでも明らかだった。      

 

そうですね。’類は友を呼ぶ’ ですね。   

 

>傷をなめ合うように馴れ合い3人で談笑する姿は、まさに異様。   

>こんな場に同席した日本国の元首相が国際社会にどう映ったか?    

>道化者以外の何物でもあるまい。

 

残念なことですね。   

 

>しかも式典の舞台たる天安門広場とは、1989年6月4日に無辜の学生と市民が人民解放軍の戦車と銃弾によって文字通り虐殺された場所だ。   

 

残念なことですね。   

 

>鳩山由紀夫は友愛と民主主義を尊重するとの表看板はどこに吹き飛んだのか?     

>中国共産党はそんな恥ずべき過去を塗り替えるかの如く、「反省」の一言など発することなく、これ見よがしに、米国を射程に収めた潜水艦搭載核弾道ミサイルをはじめ最新の兵器を次々に見せつけた。   

 

中国共産党も反省は嫌いですね。だから彼らには信用がない。      

 

>南シナ海・東シナ海、ウクライナ、朝鮮半島の現状を見るにつけ、法の支配を一顧だにせず、力によって現状を一方的に変更しようと軍事力に訴えているのが中ロ朝の三か国。   

 

力による現状の一方的変更に可能性を見ているのですね。   

 

>そんな輩の片棒を担いで恥ずかしくないのか!   

 

彼は気にしないようですね。  

 

>第二に指摘すべきは、式典の名目たる「抗日戦争勝利」の笑止だ。   

>大日本帝国陸海軍と死闘を繰り広げたのは主として米軍であって、これら三か国では決してない。   

 

そうですね。   

 

>中国共産党は日本軍との戦いを蒋介石の中国国民党にやらせ、自らは「長征」と称して田舎を逃げ回っていたに過ぎない。   

 

>ロシアの前身のソ連は、日ソ中立条約が有効であるにもかかわらずこれを無視し、和平を探求していた日本を背後から突き、火事場泥棒の如く南樺太、千島列島、さらには北方領土を不法に占拠していった。   

 

中立条約は相手国を油断させるための手段ともなりますからね。相手が弱った時には踏みにじられますね。’油断大敵, 心の仇’ ですね。         

 

>北朝鮮に至っては、日本統治下で国家として存在すらしていなかった。   

>多くの朝鮮人が日本軍の一員として戦い、朝鮮半島自体は戦禍と殆ど無縁の後背地だった。   

 

それは幸いでしたね。   

 

>なのに、「日本に勝利した」とは何事か?    

 

人は勝利が好きですからね。   

 

>開いた口が塞がらない歴史の改ざんであり、修正主義とはこのことだ。    

>第三に、軍事パレードの時代錯誤と論点のすり替えだ。

 

政治家はきれいな人間とは限りませんからね。むしろ海千山千ですね。   

 

>今の国際社会が直面する問題は、80年前に何が起きたかではない。    

>今、南シナ海で進んでいる軍事要塞化であり、新疆・ウイグルの「植民地支配」であり、ウクライナで北朝鮮まで加担して続く執拗な侵略戦争であり、尖閣諸島や台湾周辺で仕掛けられている力頼みの威圧であり、解決のめどが立たない拉致問題だ。   

 

それらは政治家の責任ですね。国民の責任ということになるのかな。   

 

>そのような大きな課題を無視し、「これからは中国は舐められない」とばかりに軍事力を誇示する歴史観、国家観こそが国際社会に大きな災厄をもたらすのは必至だ。   

 

そうですね。   

中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 (お) う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。それで独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) にして表すことが至難の業であることがわかる。経文など漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

・・・・・

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北狄 (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。   

 

>なぜ鳩山氏はその問題を指摘しないのか?   

 

‘心ここにあらざれば視れども見えず’ でしょうね。   

 

>先日、新幹線の軽井沢駅の改札口で鳩山氏をみかけた。   

>行きかう通行人の誰もが気付きながらも声一つかけない様子を見て、元首相の衆望の決定的欠如を目の当たりにした。   

>しかし、ご本人が今や失うものなど何一つないと思っていたとしても、「元首相」の肩書は取り返しがつかない害悪をもたらす。   

>軍事パレードに臨んだオーストラリア労働党の元外相や元ビクトリア州首相に対して、保守派のみならず同じ労働党の政治家からも「国家反逆罪」「国賊」「裏切り者」という批判が絶えない。   

 

そうですね。何処の国にも考えの違った人はいるものですね。   

 

>日本政府や立憲民主党は何も言うべきことがないのだろうか?

 

我が国は地球上に存在しているが世界に属していない。   

 

>●プロフィール   

>やまがみ・しんご 前駐オーストラリア特命全権大使。   

>1961・年東京都生まれ。   

>東京大学法学部卒業後、84年・外務省入省。   

>コロンビア大学大学院留学を経て、ワシントン、香港、ジュネーブで在勤。   

>北米二課長、条約課長の後、2007年・茨城県警本部警務部長を経て、09年・在英国日本国大使館政務担当公使、日本国際問題研究所所長代行、17年・国際情報統括官、経済局長を歴任。   

>20年・駐豪大使に就任。   

>23年末に退官。   

>同志社大学特別客員教授等を務めつつ、外交評論家として活動中。   

>著書に「中国『戦狼外交』と闘う」「日本外交の劣化:再生への道」(いずれも文藝春秋社)、「国家衰退を招いた日本外交の闇」(徳間書店)、「媚中 その驚愕の『真実』」(ワック)、「官民軍インテリジェンス」(ワニブックス)等がある。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数42 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/09/08 11:32
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