>日刊スポーツ >81歳大御所俳優、次期政権の閣僚人事に持論「党内に居なかったら、他党からでも選んでほしい」 >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・ >1時間 >俳優の黒沢年雄(81)が8日、ブログを更新。 >自民党の石破茂首相が辞任を表明したことを受け、次期政権の閣僚人事について自身の考えを示した。 >「自分達で選び、自分達で引きずり落とすの繰り返しが今の自民党」とチクリ。
我が国の上位の者には地位があって責任がない。
>「今のままだったら、誰が総理になっても同じ…」とし、「総理が代わり、閣僚に魅力がなかったら…次の選挙は自民党負けると思う」と推測した。
そうですね。無哲学・能天気でいては、国民はその日暮らしですね。未来社会に国民を導く指導者が必要ですね。国民にはその指導者の選択肢が必要ですね。
>続けて、「共産主義ではないから、完璧のリーダーは存在しにくい、それには、回りの参謀がリーダーを支え合っていく事だと思う…リーダーひとりでは無理…そのためには、適材適所のプロフェッショナルな人材を選んで頂きたい…党内に居なかったら、他党からでも選んでほしい、それこそが確固たる政治運営に繋がると思います」と持論を展開。
そうですね。序列による選考をやめて、個人本位の選考をしたいですね。
>「自民党内に気を使って選んだら、いつまで経っても確固たるチームが出来ない…冷徹な姿勢が必要不可欠」と指摘し、「世界は混沌として何が起きるか想像もつかないのが現実…国と国民のためにも、何事もシビアに対処して頂きたい…似非国民に媚びる政治はやめてほしい…国が滅びる!」と訴えた。
そうですね。義理と人情では知的な人間は選ばれませんね。政治哲学による個人単位の団結が必要ですね。
大学などの高等教育機関で論文作りに励めば学士・修士・博士などの称号が得られる。博士は普通 '哲学博士' (Doctor of Philosophy: Ph. D.) と呼ばれる。 私は日本のインテリから ‘哲学とは何ですか’ と何度も聞かれた。外国人からは、このような質問を受けたことはない。日本人は大学で、自己の哲学を作ることを学んでこなかった。だから彼らは退屈男・退屈女となって大学在学中の4年間を遊んで暮らさなければならなかった。 政治に関する考えは政治哲学になる。宗教に関する考えは宗教哲学になる。科学に関する考えは科学哲学になる。人生に関する考えは人生哲学になる。などなど。 我が国の政治家には政治哲学がなく、わが国の宗教家には宗教哲学がない。わが国の科学者には科学哲学がなく、わが国の著述家には人生哲学がない。などなど。 ‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官)
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