>日刊スポーツ >田崎史郎氏の主張に有働由美子納得できず「政治とカネの問題はなかなか解決策がない」「でも…」 >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・ >6時間・ >フリーアナウンサー有働由美子は7日夜、自身がMCを務めるテレビ朝日系「有働Times」(日曜午後8時56分)に出演。 >この日、石破茂首相が電撃的に辞任を表明したことをめぐり、石破政権でもなかなか進まなかった「政治とカネ」問題について、ゲストの政治ジャーナリスト田﨑史郎氏の主張に、納得できないような反応をみせるひと幕があった。 >番組では冒頭から、石破首相の辞任会見の様子やこの日の電撃辞任表明に至るまでの舞台裏、今後の展開について詳報。 >田﨑氏と、番組コメンテーターを務める同局政治部官邸キャップ千々岩森生氏が解説した。 >その中で有働は、「国民目線で言うと、前回(今年7月)の参院選で15年ぶりに投票率が50%を上回って、今の苦しい生活どうしてくれるのという。 >給付や高校無償化、ガソリン税(暫定税率廃止)。 >(与党は)進めてくれるのかと思ったら、自民党のゴタゴタをずっと見せられているという感じになっている」と、「石破おろし」のおかげで国民が求める物価高対策などが一向に進んでいない現実に苦言を呈し「だれが(次の総裁に)なれば、政策が前に進むんですか」と田﨑氏に問うた。 >これに対し、田﨑氏は「野党と話ができる人じゃないといけませんよね。 >少数与党ですから。 >そういう意味では進次郎さんの方がやや優位ではないかと思います」と述べ、現在名前が浮上している「ポスト石破」の中で、小泉進次郎農相(44)の名を上げた。 >これに対し有働は「『政治とカネ』の問題って、総裁が替わったらちゃんとやれるんですか?」と更問い。 >これに田﨑氏は「何をやったら政治とカネの問題が解決したといえるのか、と言うのが分からないわけですよ」と、持論を展開。 >有働は「そこの説明も非常にクリアじゃないから、国民は何も進んでいないんじゃないのというふうに思うわけですよね」と、不満そうに口にした。 >すると田﨑氏は「たとえば企業・団体献金の公開性を高める。 >あるいは、禁止する。 >そうすると政治とカネの問題の不信感が解消できるかというと、これをやったとしても不信感は解消できないのではないかと思う。 >何か、こびりついているようなもので、なかなか問題解決という策がないのが、政治とカネの問題じゃないかなと思います」とかわした。
日本人には意思がない。意思の無い人間には責任がない。責任の無い人間は信頼が得られない。信無くば立たず。だから政治が成り立たない。これが日本の現状ですね。
>有働から「でも、(自民党は参院選総括で)『解党的出直し』をするって言ったわけじゃないですか そこは?」と、参院選大敗の要因の1つとなった裏金問題について今後どう対応するのかという素朴な疑問を突きつけられた田﨑氏は「そこは、つらいですよね。はい」と笑いながらはっきり答えず、有働は「つらい…ですかね。つらい…」と、納得していないような口調で答えた。
日本人には意思がない。だから優柔不断・意志薄弱の人間になっている。無為無策で過ごし、坐して死を待つのか。
>千々岩氏が助け舟を出すように「企業・団体献金でいくと1つ興味深いのは、連立の組み替えの話が出ましたが、維新は企業・団体献金は禁止。政策的に自民党と維新は似ているところがありますが、ここが恐らく、最大のネックの1つになるのではないか」と指摘。 >有働が「それは、どちらかが折れるか、合わせにいくということじゃないと、安定した連立にはならないですよね」と指摘すると、千々岩氏は「それか、まあ、大人の玉虫色にするか…」と答えた。
話がチマチマしすぎますね。もっと大きな話にならないですかね。未来社会の建設とか、遠い未来にわが国の行き着く先といった話にならないですかね。今の政治家たちには夢も希望もない。
>有働はやや声を強めて「それが、だって、みんな政治不信だから、前回の選挙もあったわけですよね。 >そこは自民党のみなさまは覚悟はあるんでしょうか」と述べたが、田﨑氏は「(自民党の連立問題で)維新については大事なことは3つで、副首都構想、社会保険料を下げる、憲法改正。 >それについては自民党はのみやすい。 >(維新に)政治とカネを禁止しろと言われたら(自民は)なかなかのめなくて『公開性を高めましょう』という議論になると思います」。 >有働は「うーん」と応じるにとどめた。
日本人には信頼がない。 ‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官) 我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。
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