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日本とは大違いですね。経済を重用視するのは何処の国も同じであり、豪首相も経済関係強化のための渡中だった筈。それでも言うべきことを言うのは立派。 ……………………………… 【北京9日時事】中国を訪問しているオーストラリアのラッド首相は9日、名門・北京大学で講演した。AFP通信によると、同首相はチベット問題について「中国政府は重大な人権問題があることを認識する必要がある」と述べ、対話による解決を促した。 得意の中国語で講演した「親中派」のラッド首相だが、自国世論にも配慮し、チベット暴動に対する態度を示したとみられる。一方、新 … [続きを読む] |
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8日(もう昨日になる)、集まりがありました。フィンフ・イッヒズという5人の集まりです。昨年夏、JR静岡の駅ビルにあるギャラリーで作品展(4人が写真、1人が版画)をやりましたが、盛況だったので今年もやろうということになりました。 1977年まである会社に勤務していて、一緒に別会社に移った仲間です。前の会社は当時年間赤字が約700億円、1日に2億円の赤字が溜まる計算で、重役に顔を合わせると「お前はまだおったんか!沈み行く泥舟から早く手を放してんか!」と度々言われたので、2年ほど前に移籍した先輩が迎えに来てくれた舟に乗り換えた訳です。その先輩も今年亡くな … [続きを読む] |
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ボーイングがモーターでプロペラを回す有人電気飛行機を開発しました。技術的にはどうってことはないが、ついに飛行機まで来たか…の感はあります。 燃料電池とリチウムイオン電池を併用するもの。リチウムイオン二次電池はいわゆる蓄電池(二次電池)であり、燃料電池は多分水素と酸素の反応で発電するもの。リチウムイオン電池は上昇時にのみ使用。 酸素と水素をジェットエンジンの燃料とすることも可能な筈ですが、どちらが効率がいいのか。 三菱電機はリチウムイオン二次電池に回生電力(ブレーキをかけることにより発電する)を溜める電気アシスト自転車を開発。これ … [続きを読む] |
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暫定税率の再開が一ヶ月以上遅れるようなら、東京都が独自に暫定税率に見合うガソリンに対する課税を徴収すること検討するそうだ。他県では暫定税率廃止には反対しながら、かかる発想はなさそう。 内容の良否は兎も角、さすがは慎太郎、彼の積極性は評価したい。国がいい加減でも都としてはあるべき姿を都単独でも追求するとの姿勢は立派。 日本全体としては高速道路の新設は不要と思われるが、東京都は別だろう。少なくとも二年ほど前までは(最近は通っていないが)、単なる通過場所でしかない都内有料道路は夕刻は必ず大渋滞で、疲労困憊しました。JRの二時間以上遅延 … [続きを読む] |
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源泉所得税の還付金が還ってきました。11日に申告書と貸借対照表等をオンライン提出し、24日に振り込まれましたから、役所にしてはスピーディーであるように思います。 しかし、金額は嘗ての半分以下しかないようで(あまり覚えてはいないのですが)、収入が減れば還付金も減るのは理屈としては理解するが、ガッカリでもあります。 車やパソコンの10%の償却残も5年かけて全額償却してよくなったので、償却を再開したのですが…。 |
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月賦の話しではありません。西洋ではおならよりは失礼と言われるゲップがテーマです。 25日の朝刊(日経13面)によると、牛のゲップを抑制する天然素材が発見されたとか。 地球温暖化対策が喧しくなっていますが、炭酸ガスの21倍もの温暖化効果を持つメタンの発生量の15~20%が牛のゲップなのだそうだ。牛のゲップを抑制して1トンのメタンの発生を抑制すれば炭酸ガス21トンの減少効果を有するわけだ。 NHKのCO2削減チェッカー https://cgi2.nhk.or.jp/co2/index.cgi にはゲップやおならを我慢したことをインプットできるようにはなっていないようです。そうか、一時的に我慢しても後で … [続きを読む] |
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ダライ・ラマは過激派と中国の中間に立って両者に暴力中止と中国政府首脳との話し合いを要求、英国はダライ・ラマとの会談を予定(皇太子も)、EUは北京オリンピックの開会式のみのボイコットを検討(仏外相提案)、台湾は親中寄りの国民党までも北京オリンピックのボイコットを検討、米国は中国の自制を求めダライ・ラマとの対話を要求したがオリンピックのボイコットはしないと表明、これに対し米政府職員が公費で北京五輪に出席することを禁じる法案を近く下院に提出する方針、またペロシ米下院議長がダライ・ラマ14世と会談し支持を表明(要するに米政府の態度は内 … [続きを読む] |
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いよいよ廃止による混乱が起こりそうになってきた。 我が夫婦はそれぞれの車が日常の足となっており、ガソリンの値段が上がったから乗らないようにしよう…というわけには行かない。外出には車が必ず必要である。年金生活者を主収入とする者にはガソリン価格が下がることは生計上は有り難いことである。しかし、税金を下げることは反対である。むしろ税率を上げるべきだと考える。痛めつけられていない地球を我々の孫に残したいからである。 日本は炭酸ガス放出減少への動きが欧州に較べて遅く、京都議定書の目標達成への目途がいまだに不明である。日本は省エネ最先端国 … [続きを読む] |
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昨日は同窓会出席の為に東京行き。 私には50数年ぶりになる学友が来ていました。最初は誰だか判らず、横で話しを聞いている内に学生時分の彼を思い出し、彼の下宿を、下宿近くの景色を、彼との共通の友人を…と次々に消えていた記憶の世界が広がって行きました。 昔のことは脳のメモリーには残っているのですが、長年使用していないメモリー間を繋ぐ神経回路が消え消えになって出てこなくなっていたのでしょうね。それが一つの回路が復活したが故にそこから次々にメモリーが繋がって、思い出が次から次へ……と復活する思いです。 これだから同窓会への出席は止められない … [続きを読む] |
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私はかねてから一度チベットを旅したいと思っているのですが、中国占領下のチベットでは面白くなかろうと、未だに行っていません。ところが一昨年に青蔵鉄道がラサにまで通じ、標高5000米のチョモランマ(エベレスト)ベースキャンプがハネムーンのメッカになっていると聞き、もうだめだ…と思っていました。ところがこの騒動。 報道統制のあるロシヤや中国のマスコミの発表は信じる訳には行かず、僧侶のデモが暴動と言われるようになったのは軍の発砲による死者や火災が出た所為と私は推測してますが、問題はラサだけではないようであり、これはヒョッとしたら昔に戻る可 … [続きを読む] |
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