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2010年10月15日(金) 

初めての中国ツアーです。申し込んでから領海問題などあったりして、大丈夫かいなと心配しましたが下火になって一安心。



10/5の午後に出発して上海で乗換え成都へ、時差1時間の数時間で行けるのは隣国のメリットですね。



2日目は成都の観光で、先ずはパンダ繁育研究基地へ。

  フラッシュをたいて注意されていました。



夕方に九寨溝空港まで1時間。空港は標高3500mとかで、バスまで行くのに息切れがしたのは気のせいではなかったみたいです。

宿泊地は標高1900mなので心配なし。

このツアーでは標高が九寨溝では3100m、黄龍では最高3700mまであるらしいので高山病には気がかりでした。昔、富士山で顔が黄色くなりました。



3日目は幸い青空の下、九寨溝の1日目です。

 一目で風景が気に入りました。



 箭竹海 鏡海 

 五花海



本日の圧巻は珍珠灘瀑布。

   

幅310m最大落差40mは立派でした。



4日目はY字になっている右(西)側の支流の方を見物。

  長海

  五彩海 最も青いそうです。



観光後は川主寺のホテルに移動。標高3000mにあるので明日の黄龍への高度順応との事。



5日目。黄龍への途中に高度4100mの峠越え。曇天で展望は良くないけれど、自身の最高高度を体験しました。



  最上部3700mにある五彩池。



これから高度差500mを立派な木道の下りです。



  



  藻の色でしょうか。



  洗身洞瀑布



往路をロープウエイで登るコースだったので楽でした。登ってきたのか道脇で寝ている人が何人か見かけました。支給された酸素ボンベは幸い必要ありませんでした。



九寨溝空港から成都へ。中国の長期休日は終わったとはいえ空港は一杯でした。西洋人は殆んど見ません。



6日目は楽山大仏や川劇観賞など。四川名物の料理は友人が胃腸を壊したと聞いていたので節食に努めました。



7日目は三国志の武候祠を見学してから空路へ。成都の通勤ラッシュは自家用車とオートバイがぎっしり。貧富が二分化しているのかしら。





閲覧数1,459 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2010/10/15 23:20
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2010/10/16 12:43
    鉛筆アトさん
      コッチさん

    この旅行では一眼レフカメラのミラーレスタイプを持って行きました(sony NEX-5)。コンパクトで軽く手振れ防止付き、高感度なので室内でも殆んどフラッシュなしで撮影できました。

    フルハイビジョン動画でMP4もいけるそうですが使い切れません。ファインダーを覗く癖が治らない、明るい場所では撮影画像が見難いなどの欠点があります。

    雄大な風景にはパノラマ写真や動画撮影も記録としては良いですね。ビデオカメラとの差が無くなってきたみたい。
    次項有
  • 2010/10/16 11:08
    コッチさん
    九寨溝に行ったとは羨ましい。一度紅葉シーズンに行きたいものだとかねて思っていました。

    同じメカニズムでできたクロアチアのプリトヴィッツェ国立公園にひょんな事で先に行ってしまったので、やや関心が薄れたのが残念です。

    http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30

    そうか、高山病の虞があるのなら私には無理なのかも知れない。
    次項有
  • 2010/10/16 09:55
    鉛筆アトさん
     mamedaさん

    おはようございます。
    この旅、欲をいえば紅葉を期待していましたがもうちょっと。今年は遅れているのか、九寨溝はまだまだでしたし、黄龍でも最盛期とはいきませんでした。絵葉書では赤い葉も混じっていますのに。
    黄龍の方が良かったという意見が多いのですが、九寨溝の水量の迫力も魅力でした。国慶節の休暇中は絶対に避けるべきとのことでした。人の頭しか見えないらしいです。
    次項有
  • 2010/10/16 06:06
    mamedaさん
    アトさん、素晴らしい旅でよかったですね。
    私も行ってみたいところの一つです。大変参考になりました。
    ありがとうございました。
    次項有
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