1,142万kW/1,762万kW (04/20 23:35)
64%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1190429
2016年01月05日(火) 
今日の日経新聞朝刊に、「宇治市が無料Wi―Fi 京都市方式で1月から」という記事が掲載されていました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO95752580V00C16A1LDA000/

これって、お茶っ人さんからみるとどんな関係がありますか。なければ、よい形で関係する方法はありませんか?
どなたか教えてください。
---------------------------------
 京都府宇治市は1月から、隣接する京都市が採用している公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」を宇治市内の観光地で導入する。同市は観光客でにぎわう商店街を中心に京都市とは別の方式のワイファイを導入している。すでに市内に30カ所ある接続拠点を市の負担で1月中をメドに京都市の方式に切り替える。京都市以外の地域で同方式が採用されるのは初めてという。

 京都市が独自に提供する無料の公衆無線LAN「KYOTO Wi―Fi」を宇治茶の販売店が並ぶ商店街などに導入する。京都市と宇治市による観光振興と安心安全に関する連携協定の一環。宇治市は世界文化遺産の平等院など観光資源に恵まれ、京都市によると「京都市を訪れた外国人観光客の1割が宇治市を訪れている」という。

 これまで、観光客が市をまたいで移動すると、端末の設定などを変更する必要があった。京都市方式のワイファイを導入し、宇治市を訪れる訪日外国人(インバウンド)らの利便性を高める。宇治市は今後、京都市と共同でイベントを開催するなど連携を強化していく考えだ。

 京都市が独自に提供するワイファイは、セキュリティー上の問題に配慮して、接続の際に交流サイト(SNS)のアカウント(IDやパスワード)などの入力が必要となる方式に改めた。現在、京都市内の約1700カ所に設置されている。

閲覧数1,740 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/01/05 16:11
公開範囲外部公開
コメント(3)
時系列表示返信表示日付順
  • 2016/01/05 18:37
    イアンさん
    こたつねこさん

    ありがとうございます。実は私も今朝記事を読んでから、どう言った対応が出来るかを考えていたところですが、まだ何ら具体的にお答できる段階には至っておりません。
    ただ言えますのは、宇治国際交流クラブからは79名がお茶っ人のメンバーになっており、英会話教室、日本語教室、English Guide Circle等々で外国人と接点の多い活動をしていますので無料Wi-Fiから得られる情報の利用価値は大きいと思います。今後、運営会員諸氏とも相談して行きたいと思います。
    次項有
  • 2016/01/06 06:54
    あきこさん
    こたつねこさん、ありがとうございます。
    私も産経新聞の電子版で読み、こたつねこさんと同じようなことを考えました。

    今まででも私は京都で仕事をするたびに京都無線LANは使わせてもらっています。30分ごとに切れて繋ぎなおしますが、それでもとても便利です。

     従来のシステムは観光客にも手軽に利用できるようにと、個人情報を登録する必要はありませんでした。便利な半面、個人を特定するのが難しく、犯罪に利用される懸念があるとして京都府警は京都市に改善を求めていました。市は接続の際に、メールアドレスやSNSのアカウント(IDやパスワード)などの入力が必要となる方式に改めることにしました。

     また、無料WI-FI経由で有害サイトを閲覧できないようにする機能も強化されます。これまで制限対象は児童ポルノのサイトだけでしたが、今後は違法な薬物を販売するサイトや出会い系サイトなどにも対象を広げます。

    関係付ですが、関係者で知恵を出し合うとして、
    たとえばお茶っ人上に観光客が必要とするホットな情報をアップできたら、無料の安心・安全なネットワークを利用してお茶っ人に入っていただくことでお店情報やおみやげ情報を収集していただいて購買力を高めることができたら、お茶っ人が宇治市の経済活性化に貢献できるのではないかとと思います。

    お茶っ人を利用すにはネットワーク接続ができることが必須で、ネットワーク接続ができないためにお茶っ人を利用したくてもできないという方にとっては宇治市も京都市と同じ安心・安全な無線LANが無料で利用できることを説明した上で「新規加入を勧誘する」ことはより有効だと思います。

    地域限定の防災、福祉(高齢者福祉、障害者福祉など)、医療、教育、子育て、生活情報、その他、生きていくために必要なホットな情報を常にお茶っ人にアップできると仮定して、安心・安全な無線LANを利用してお茶っ人に入ってもらうと必要とするホットな情報を得ることができます、双方向で意見交換もできます、ということでお茶っ人への新規加入を勧誘ができたらさらに有効だと思います。

    生きていくために必要なホットな情報を誰がどのように収集してどのようにアップしていくかが問題ですが。
    次項有
  • 2016/01/06 11:38
    ecoット宇治の会議でもお茶っ人活用の話をしました実際の画面でで説明がないと理解できないというのが現状です。

    説明をしようにも会議の場にはインターネットの環境がなく、市など公共施設で設備を整えてほしいという話がでています。学習センターなどもぜひ、ほしいところですね。

    私の田舎もwifi設備のあるところが増えています。
    http://www.city.komatsu.lg.jp/3868.htm
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
    ※画像に表示されている文字を入力してください。
■プロフィール
こたつねこさん
[一言]
地域の元気づくりに貢献したい♪
■この日はどんな日
ほかの[ 01月05日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み