こたつねこさん
ありがとうございます。実は私も今朝記事を読んでから、どう言った対応が出来るかを考えていたところですが、まだ何ら具体的にお答できる段階には至っておりません。
ただ言えますのは、宇治国際交流クラブからは79名がお茶っ人のメンバーになっており、英会話教室、日本語教室、English Guide Circle等々で外国人と接点の多い活動をしていますので無料Wi-Fiから得られる情報の利用価値は大きいと思います。今後、運営会員諸氏とも相談して行きたいと思います。
今日の日経新聞朝刊に、「宇治市が無料Wi―Fi 京都市方式で1月から」という記事が掲載されていました。 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO95752580V00C16A1LDA000/ これって、お茶っ人さんからみるとどんな関係がありますか。なければ、よい形で関係する方法はありませんか? どなたか教えてください。 --------------------------------- 京都府宇治市は1月から、隣接する京都市が採用している公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」を宇治市内の観光地で導入する。同市は観光客でにぎわう商店街を中心に京都市とは別の方式のワイファイを導入している。すでに市内に30カ所ある接続拠点を市の負担で1月中をメドに京都市の方式に切り替える。京都市以外の地域で同方式が採用されるのは初めてという。 京都市が独自に提供する無料の公衆無線LAN「KYOTO Wi―Fi」を宇治茶の販売店が並ぶ商店街などに導入する。京都市と宇治市による観光振興と安心安全に関する連携協定の一環。宇治市は世界文化遺産の平等院など観光資源に恵まれ、京都市によると「京都市を訪れた外国人観光客の1割が宇治市を訪れている」という。 これまで、観光客が市をまたいで移動すると、端末の設定などを変更する必要があった。京都市方式のワイファイを導入し、宇治市を訪れる訪日外国人(インバウンド)らの利便性を高める。宇治市は今後、京都市と共同でイベントを開催するなど連携を強化していく考えだ。 京都市が独自に提供するワイファイは、セキュリティー上の問題に配慮して、接続の際に交流サイト(SNS)のアカウント(IDやパスワード)などの入力が必要となる方式に改めた。現在、京都市内の約1700カ所に設置されている。 |