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意識改革・意識革命を望む者は、まず言語の特徴に着目しなくてはならない。 意思は未来時制の文章内容である。 日本語には時制がない。 日本人には意思がない。 日本語・韓国語・中国語には、時制がない。 だから、どの民族も似たような傾向を示す。 政治哲学がない。目指すべき次の世界の内容が念頭にない。結果的に政治音痴になっている。 意思があれば、能動的になれる。意思のあるところに方法がある。(Where there’s a will, there’s a way). 政治を通して新しい時代を切り開くことが出来る。未来社会に向かって建設的な態度がとれる。 能動的でなければ、人は罪の意識を生じさせ … [続きを読む] |
未来社会は理想 (非現実) の社会である。だから、我々は未来に夢や希望を託すことができる。 未来社会の内容は、未来時制でつづられている。 だが、日本語に時制はなく、日本語脳には未来時制の文章内容はない。 文章がなければ意味もなく、発言内容の矛盾も指摘できない。だから、議論にもならない。 日本人は、非現実の内容に整合性を持たせる知力に欠けている。非現実の話をすると理想ではなくて、空想か妄想になるので、誰も相手にする者はいない。 高等教育機関にとどまっていても、脳裏に非現実の世界の展開が期待できないので、’実社会に出なければだめだ’ という結論 … [続きを読む] |
>何より、国際秩序を乱す国家に対する抑止力の飛躍的強化は不可欠だ。アフガンに11年も駐留した独軍では60人近い将兵が戦死した。冒頭触れた慰霊碑は、英霊を悼むべく建立された。独国民は第二次大戦後初めて「戦死」という響きを、悲しみとともに現実感を持って受け止めた。ただし、勇敢に戦った英霊はドイツの精強ぶりを再び世界に印象付け、祖国やNATOの守護神となった。 … [続きを読む] |
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