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2017年05月28日(日) 
自然を愛し描き、38歳で帰らぬ人となった画家・犬塚勉。今回の作品『梅雨の晴れ間』は雑木林の手前に草地が広がり、ヒメジョオンが風に揺れる、何の変哲もない風景画。驚くべきは描写の密度。いわく言い難い感動が湧き起こります。強く惹かれる理由は、犬塚が発見した“ある真実”にありました。謎を解く手がかりは『多摩ニュータウン』『折り畳みの椅子』『山の中でよく見かける赤いリボン』。彼が描こうとしたものとは一体…?        (番組紹介文より)
 
 この作品には、普通の風景画にはある空がえがかれていません低い

視点から 野の草花の一本一本を実に緻密に描いています。草花が主

役なのです。自然に対する愛情や深い一体感を感じます。

閲覧数1,512 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2017/05/28 09:39
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2017/05/28 10:39
    偶然見ました。惜しい方がとても早くなくなっておられるのですね。作風、好きです。
    次項有
  • 2017/05/28 11:30
    「人を描かずして人を描く」とは、どういう意味かな?とずっと考えています。
    次項有
  • 2017/05/28 17:06
    「美の巨人たち」いつも見てます。私も好きで印象に残りました
    次項有
  • 2017/05/28 19:01
    ファンの方がおられるのですね!うれしいです1 犬塚さんの絵とは、初めてのうれしい出合いです!
    次項有
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