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桜井社長が 倒産寸前の家業を継いだのは34歳のとき、今や生産高は、国内地酒メーカーの中で ぶっちぎりの一位、世界25か国にも 販路を広げている。何故なのか 興味深く 番組を観た。 まずの挑戦は、美味しい大吟醸酒づくり。YK35に学び、酒米、麹菌を山田錦、熊本酵母に変更。さらに日本一を目指し、精米歩合を23%に。温度や湿度の精密コントロールのため 高価な空調設備を買い入れ、微生物(麹菌・酵母菌)を最高の状態で働かせる。苦節10年。ついに納得のいく味に到達。 ここからの社長の行動力が凄い!ニューヨークに飛び、下手な英語を駆使して 試飲会を続け … [続きを読む] |
“「うた」を通して見える沖縄を旅する” がテーマ。 過去に放送した番組も 組み込まれていて、いろいろな沖縄のうたが聴けて、心に沖縄の青い海が広がりました。 とりわけ、下地イサムの宮古弁での歌は、心に染み入りました。〈訳詞を観ながらですが・・。)優しい歌声です。亡くした親友への思いを歌っていました。 喜屋武マリーの歌も久しぶりに聴きました。彼女は、今歌手活動をやめてアメリカにいるそうです。京都の女子高で聴いた彼女のロックの迫力は忘れられません。 石垣島の八重山高校の生徒たちの三線の生演奏をバックに歌う歌と踊りは すごくパワフ … [続きを読む] |
神戸に少し早く着いたので 文化ホールの近くにある湊川神社に行くことに しました。 湊川は、700年前に「湊川の戦い」が行われた場所。後醍醐天皇に反旗を翻 した足利尊氏が 九州で勢力を立て直し、大軍を率いて京へ。これを 迎え 撃つは、新田義貞と楠正成率いる軍勢。義貞は、敗走し、正成は、孤軍奮戦 もむなしく 楠軍は壊滅します。 湊川神社には、楠木正成とその一族が祀られています。大楠公戦没の地であ るからか、広々とした境内にも拘わらず、どこか ひっそりとしていて 静 まり返っている印象でした。 |
雨もやんで 快晴となり、娘・孫とハーバーランドへ。海風が本当にきもちよかったです。 この日は、「こうべイクメンの日」 umie特設会場では、父子のための 様々な遊びコーナーがあり、賑わっていました。 行列ができていたのが、消防士・救命士体験コーナーです。子供にも子供人形で蘇生術を教えていて 良い取組だなと感心しました。 昼食は、若者人気のパンケーキの店に入りました。 娘たちと一緒でないと 絶対に入らないレストランです。注文し過ぎてお腹いっぱいになりました。(汗) |
6/15(土)神戸文化ホールまで ホワラビの 応援に行ってきました! ラビッツ達は、なんと 特別賞の「ネクストブレイク賞」を頂き、応援に行った甲斐がありました。 ネクストブレイクとは、“将来性あり”と 評価して頂いたわけで 大変うれしい賞でした。 課題曲の「ドラえもん」では、ホワラビのちびちゃんのふたりのドラえもんが 現れたときは、会場のあちこちから「かわいい!!」という声! 観る者を笑顔にしてくれたパフォーマンスだったと思います。 私は、アイドルコンテストには、初めての応援参加でしたが、会場の熱量いっぱいの雰囲気が面白くて、とて … [続きを読む] |
江戸後期、木喰上人は全国遊行。人々を救おうと 61歳から 各地で仏像を 彫り始める。 84歳になると9か月かけて 四国霊場の88体の仏像を彫る。しかし、村人に 諍いがおこり、その88体は、売り払われてしまう。 自分の非力を痛感した木喰。 旅の中で、人々が本当に救われるには何が大 切なのかを問い直した。 「みな人の心を丸くまんまるに どこもかしこも丸くまん丸] 木喰は、人の心がまるくなるような仏を彫ろうと決意した。 大正時代、柳宗悦は、木喰仏に出合って心を揺さぶられ、全国を旅して木喰 仏を発掘。彼が民芸に目を向けるひとつのきっかけとなった … [続きを読む] |
☆彡6/9 交流戦 阪神4―3日本ハム 今年の阪神は、粘り強い! 3―3の9回。2死から高山、北條の連打のあと、 大腸がんから復活してきた原口がサヨナラ安打!苦労人三人衆が大活躍♡ 原口 うれしかったやろうな! 感動したよ!! 矢野監督の涙に 私までもらい泣き! |
快慶の生き方 運慶と快慶は、同門 慶派出身。ふたりがつくった南大門の仁王像は、同じ作風です。ところが その後 ふたりは 袂を分かつように 別の作風に変わっていきます。力強い運慶と穏やかな快慶。その違いは、何故生まれたのかとずっと疑問に思っていました。 その疑問が この番組を観て 氷解しました。当時の歴史背景が ふたりの生き方を分けたのでした。ふたりが生きた時代は、貴族の世から 武士の世に変わる戦乱の時期。南都焼き討ちでは、たくさんの僧侶や民の命が奪われ、また、伝染病もはやり(死者4万人) 人々の心は、荒廃していました。 運慶は … [続きを読む] |
ペール(仏)との第4戦も その粘り強さで勝利した。これも ほとんど 負けていた試合なのに よくぞ持ち直したものだ。でも 錦織の勝運もここまで。ジェレとペールとの2試合の死闘で 彼は体力を使い果たしていた。 第5戦の相手は、あの ナダルだ。彼の前で戦うには、全く精細を欠いた。私は、錦織戦で初めて 途中で寝ることにした。見るに忍びなかったから。 錦織は、4強に進むには、もっと 「省エネ」で 勝てる力をつけなければと思う。一番強い相手のときに 体力が残ってないなんて 話にならない。今後 この課題をどうクリアするだろうか。 錦織は まだまだ … [続きを読む] |
途中から 観始めたのだけど 結局、最後まで(1時a.m過ぎ)観てしまった。相手は、ラスロ・ジェレ(セルビア)23歳。錦織とプレースタイルが よく似ている。彼も粘り強く、コーナーを見事についてくる。第4セットを 4-6で落とした時、これで負けたなとあきらめた。私には、相手の方が 絶対的に優位に見えた。 でも ここまで 観たのだから もう少しがんばろうと思って、5セットも観ることにした。苦しい展開。しかし、ここから 錦織が驚異的な粘りを見せてくれて なんと勝利したのだ。観ていながらも 信じられなかった。4時間26分の死闘を制したのは、錦織だった … [続きを読む] |
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