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2014年10月26日(日) 









日本人には、感性があって、理性が無い。

細工物の仕上がりは良いが、話すことは子供のよう。非現実の内容に辻褄を合わせることが出来ないのである。だから、勢い現実肯定主義となる。話の内容が高尚にならない。

海外に、製品は受け入れられるが、発言は受け入れられない。

英米の高等教育機関への進学にも意欲を示さない。英米人の教養は、学生本人にも理解できない。日本人社会にも通用しない。だが、その原因はわからない。こうした現実に日本人はいらだちを覚えている。



日本語には階称 (言葉遣い)がある。日本人には、序列メンタリティある。

相手に上と見られたい。'下におれ、下におれ'と掛け声をかけたいのである。この欲望は向上心と呼ばれている努力の原動力である。こうした努力は、国内でしか認められることはない。だから、この国を離れることは出来ない。祖国を離れては、人生の楽しみがなくなる。生きる希望を失う。過酷のようで温室育ちである。



憲法の前文にある通り、'、、、、国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う' のであるが、国際社会に出ることは望まない。あくまでも国内にとどまって、国際社会の様子を見る。すると、特に、隣国のさげすみは腹に据えかねる。これは,隣国と考え方の基礎が共通しているためか。

パクリ文化圏は失望文化圏であるか。未来志向に欠けている。世界観が無い。

理性 (理由、適当)判断を獲得して、我々は、出世の欲望を満足させることができるか。天下人になれるのか。ここが、我々の知恵の見せどころである。



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閲覧数615 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/10/26 06:05
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