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2015年05月23日(土) 







・>アメリカのラッセル国務次官補は [2015年5月] 21日、日本の対ロシア外交について、ウクライナ情勢を念頭に、「日本がロシアとの通常の外交関係を模索しない原則に従うと確信している」と述べ、日露関係の進展に向けた動きにクギをさした。



・>ラッセル次官補は会見で、アメリカはロシアがウクライナ情勢の改善を図らない限り、通常の外交関係をとらないとの認識を示した上で、「日本政府も現在の状況をふまえ、(ロシアとの)通常の関係を模索しないという原則に従うと私は確信している」と述べた。



アメリカは、'あるべき姿' から、通常の外交関係を模索しない原則を導き出している。

彼らには理想論・世界観が有る。

日本は、'今ある姿' から、自己利益のために最善の策を実現させようと努力している。

我々には、現実論・現象論しかない。長期展望に欠けている。遠い未来を見据えていない。

ともすれば、'自分さえ善ければ' になりがちである。だから、国際協調には成らず、警告を受けることになる。我が国は、世界の中に有って、世界に属していない。精神的な世界の孤児か。外国人にも通じる指導力は無い。だから、政治音痴になる。'国際社会に於いて名誉ある地位を占めたいと思う'は思い上がりか。



・>日本政府はプーチン大統領の年内の訪日に向けて準備を進めているが、ラッセル次官補は日本がアメリカなどと同様に、ロシアとの通常の外交関係を発展させないよう、クギをさしたかたち。





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閲覧数625 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/23 02:28
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