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2015年05月23日(土) 







・>安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」(座長・西室泰三日本郵政社長)は22日、第5回会合を官邸で開き、中国や韓国との戦後の和解について議論した。



・>「いたずらに謝罪することを基調にするよりは、これから先を考えて、未来志向を決して崩さない」



温故知新である。過去に立脚しない未来への提案は信用されない。中韓はドイツ流謝罪を我が国に期待しているようであるが、ドイツ流は 'いたずらな謝罪' とはどこが違うのか。

未来志向の内容を相手に信用させる手段としては、過去に対する判断をして見せるのが早道である。



・>「首相が訪米した際の(上下両院合同会議での)スピーチは素晴らしかったが、歴史修正主義者との声は消えていない。これを払拭してほしい」



歴史学者の誤りは、歴史学者により訂正されなければならない。もし首相が歴史書の内容に介入するような事があれば、歴史修正主義者との声は消えない。



・>「中韓と和解するのが望ましいが、あと50年かかる」



不和の自然消滅を待つつもりか。政治家の指導力による政治的和解は考えられないのか。



・>「和解は一方的な謝罪でできるものではなく、双方の努力が必要だ」



意思の無い処に方法はない。双方は和解に努力する意思はあるのか。その熱意はどうか。









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閲覧数591 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/23 10:46
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