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2015年12月29日(火) 

 

 

 

>世界で一番偉い、つまり世界で最も権威のある人はだれか。それは皇帝が一番偉くて、法王、王様、大統領、首相の順に続きます。

>各国首相はアメリカ大統領に頭を下げます。各国首相やアメリカ大統領は英国女王やローマ法王、天皇陛下に頭を下げます。英国女王はローマ法王や天皇陛下に頭を下げます。ローマ法王は天皇陛下に頭を下げるのです。

>エリザベス女王は天皇陛下と同席するときは上座を譲ります。アメリカ大統領は晩餐会には最高儀礼のホワイトネクタイで出席します。アメリカ大統領がこの歓迎の仕方をするのは天皇陛下とローマ法王と英国君主のみです。つまり、アメリカ大統領に最敬礼させられるのは世界でこの3人だけなのです。我が国日本に天皇陛下がいなければ日本の権威は失われてしまうのです。英国女王やアメリカ大統領でさえ敬う天皇陛下を日本人が敬うことが出来ないというのはどういうことなんでしょう。教育で教えないからです。

 

民主主義は、最低の政治形態である。だが、これを凌駕する政治形態は、まだ見つかっていない。だから、見つかるまで、民主主義を続ける。

新しい社会の建設には相手との話し合いが必要である。だが、意思が無ければ、意思疎通ははかれない。日本語は伝達手段が貧弱である。相手の協力が得られにくい。孤立無援・孤軍奮闘の状態になり、ついに自分さえ善ければと決心する。独りよがりでは他者に対する指導性を発揮できない。外国人と協力しあって未来社会を建設することが難しい。

日本語をローマ字表記にして、非漢字圏の人たちにも我々の国語を親しんでもらうとよい。漢字は特亜三国内で行き止まりになっている。我が国が世界規模の活躍を期待されている時代に、漢字による伝達方法は地球規模の広報活動に適していない。

 

日本語の階称 (言葉遣い) は、文法ではない。だが、序列社会の生活上の必要であるので、上下判断は日本人の強迫観念になっている。ものの上下を知らずして、正常な判断ができるはずがないと考えられている。だから、日本人には、’上とみるか、下とみるか’ の判断が重要で、国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。この思いは超国家主義 (国粋主義) の歌にも語られている。例えば、

日本、良い国・清い国 世界に一つの神の国。 日本、良い国・強い国 世界に輝く偉い国。

かくして、日本人のメンタリティにより序列社会は形成されてゆく。

 

日本語がローマ字表記になれば、外国人も加わって文法に関係のない階称の使用も次第に衰えてゆくであろう。日本人の序列思考も弱まって行くことであろう。かくして、人間平等の社会が我が国にも外国にも広まることであろう。

 

現実界の上下は、千変万化する。非現実界の上下は不変である。だが、日本人は、非現実の内容の取扱いが極めて拙い。

現実界の内容を基準にとって物事を判断すると、周章狼狽は避けられない。神の国が突然四等国になったりするからである。

現実の内容を判断の絶対基準にすることは危険である。間違いのもとになる。

 

 

 

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閲覧数735 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/12/29 21:26
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