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2017年12月05日(火) 
「世界!ニッポン行きたい人応援団」(テレビ大阪・12/4)という番組は、ニッポンの竹垣の素晴らしさに 魅せられ 10年間アメリカで竹垣職人をやっているマークさんを日本に招待すると企画でした。

私は、竹垣に そこまで 注目したことがなかったので、 彼は 竹垣のどんなところに 惹かれているのだろうと 興味を持ちました。マークさんは、番組の計らいで 京都の竹職人第一人者の三木崇司さんのもとで 竹の伐採から 加工、組み立て までの基礎を学びます。
私も知らないことだらけだったので マークさんと同じ目線で見て学んだことのすべてが新しく 大変勉強になりました。

 竹垣は、ただのフェンスでなく いろんな種類があること、それぞれに いろんな気持ちをこめ、ひと手間加えることで 味わい深く趣深い仕上がりになることなどを知りました。
今度お寺などで 竹垣を見かけたら きっと 違った視点で 見られると思います。この番組を観てよかったです!

※ この番組で紹介された竹垣のすべては 三木さんの作品です。
  まさに アートですね!

 写真 ① マークさんに 伐採の竹の選び方を教える三木さん
    ②Four Seasons Hotelの100mの竹垣(1000本の竹を使っている)
    ③南禅寺垣(真竹と萩の組み合わせで陰影を出す)

閲覧数7,549 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/12/05 20:21
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2017/12/05 22:42
    見てました。
    完全に遮断せずやさしく仕切る竹垣。
    奥いきを感じさせる佇まい。
    改めて見直しました。
    いろんな組み方や名前があることは知っていましたが
    再確認した思いです。
    次項有
  • 2017/12/06 19:00
    ニッポンの職人さんの仕事は、本当に凄いですね!全体の中で どうデザインし 位置づけるのか 考えて造っていくのですね。まさに アートだと 感心して観てました。
    次項有
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