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2017年08月16日(水) 
 にぎり寿司というのは、関西と江戸前は、その作り方と味も基本的に一緒だとつい最近まで思っていました。
でも「美の壺」(Eテレ)の「江戸前寿司」の番組を観て その作り方も味も違うということを 初めて知りました。
 
北斎美術館の帰りに食事は、両国でということになり、土俵がある「江戸のれん」と言う店に入ると「つきぢ神楽寿司」というお寿司やを発見。「美の壺」の話を思い出し、江戸前寿司を食してみようということになりました。“回らない”お寿司やは、何年ぶりのことかしら!? 

お昼のランチなら予算内。初めてつけだれに漬けたねたの“赤しゃり”のお寿司をいただきました。ほどよい酸味が効いて 本当に美味しかった! 3人とも 大満足!

ちなみに 赤しゃりとは、酒粕を2年間かけて熟成→ 酢だねを加えて3~4年熟成→ 酢の色が褐色に→ 米に赤酢を混ぜる。この行程で作られたもの。
ねたにつけるつけだれも秘伝のもののようです。ねたに包丁が入ってたれが染みこみやすくなっていました。

もし、まだ 江戸前寿司を食べたことがない方がおられましたら、ぜひ この赤しゃり寿司を体験なさってください。超おすすめですよ!

閲覧数515 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/08/16 20:42
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