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2018年09月24日(月) 
2年前に宝島社の広告の希林さんの絵とキャッチコピーを初めて見たとき、ミレー(John Everett Millais)の絵(19c英の画家)のパロディであることなど 何も知りませんでした。

ただ、その時、全身癌を公表していた希林さんの“現状“と 重なり、衝撃を受けたことを覚えています。

希林さんの写真のお顔は、その言葉通り、“死んでいくのも日常”と 死を笑顔で受け入れています。
このような”生々しい”仕事を引き受ける希林さんって 凄い人だなあと思いました。

ひどい身体状況の中でも 晩年に多くの映画作品に出演したのは、自分の生を全うし、思い残すことなく この世に別れを告げたいとの 思いからだったのでしょうか・・。

死後一週間、いまだに続く追悼番組をみるたびに 彼女の生き様が人々に与えた影響力の大きさを思います。

閲覧数1,274 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2018/09/24 17:08
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2018/09/24 20:14
    イアンさん
    住んでいた世界が一寸違いますので、彼女が人々に与えた影響については良く判りませんが、スカーレットさんのブログではかなり影響を受けていますよ!
    次項有
  • 2018/09/25 18:38
    イアンさん おはずかしい限りです。気まぐれな思い付きを いつも 読んでくださって ありがとうございます!!
    次項有
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