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2019年04月11日(木) 
宇宙のしくみ(特に相対性理論)を知らない私にとって ほぼ チンプンカンプンの話。そもそも 「ブラックホール」って何?どのようにしてできるんだろう?

TVの説明によると ブラックホールは大きな星が死んだ時にできる。星の中心の炎ほのおが燃料切れで消えてしまうと、星が自分の重さを支えきれなくなって、たくさんのものが中心に向かって落ちていく。ものがギュウギュウにつまると、その重力はどんどん強くなり、最後には宇宙で最も速い「光」でさえにげ出せないほどになり、重力に耐え切れず ブラックホールになるらしい。今回のブラックホールはリング状に輝いたガスが円盤のようになっていて 「土星」のイメージだそうだ。ブラックホールの更なる研究が進むと 銀河の起源や進化が解明され、「生命の起源」がわかるらしい。

ふ~ん?? 興奮気味に話す研究者を横目で観ながら 少しでも そのおこぼれに預かろうとしたが レベルが高すぎてついていけず。
楽しそうなお祭りを 街外れから ひとり寂しく眺めている感じ! 
ああ! この 疎外感!!


<毎日新聞NETから上野抜粋>

【研究チームは高解像度の電波望遠鏡を利用してブラックホールのごく近傍のガスが発する電波を精密に観測し、影絵のようにブラックホールを浮かび上がらせた。

チームは2017年4月、おとめ座の方向にあり、地球から約5500万光年離れた楕円(だえん)銀河「M87」の中心にあると考えられていた宇宙最大級のブラックホール。

世界6カ所にある8台の電波望遠鏡の観測データを約2年かけて慎重に解析。 その結果、ブラックホール周辺部のガスがリング状に輝き、中心が影のように暗くなっている画像が得られた。

リングの直径は約1000億キロ。そこからM87の中心にあるブラックホールの質量は太陽の約65億倍。】
              

閲覧数476 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2019/04/11 16:53
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