“「うた」を通して見える沖縄を旅する” がテーマ。 過去に放送した番組も 組み込まれていて、いろいろな沖縄のうたが聴けて、心に沖縄の青い海が広がりました。 とりわけ、下地イサムの宮古弁での歌は、心に染み入りました。〈訳詞を観ながらですが・・。)優しい歌声です。亡くした親友への思いを歌っていました。 喜屋武マリーの歌も久しぶりに聴きました。彼女は、今歌手活動をやめてアメリカにいるそうです。京都の女子高で聴いた彼女のロックの迫力は忘れられません。 石垣島の八重山高校の生徒たちの三線の生演奏をバックに歌う歌と踊りは すごくパワフルでした。舞踊祭で優勝するほどの実力校です! ビギンの出身校でもあるようです。 番組では、なぜその歌が生まれたのかの短いドキュメンタリーと共に各歌が紹介されていたので より深く歌詞の意味や歌い手の思いが伝わってきました。 6/28(金)8:00~から NHKで再放送があるようですよ! 沖縄メロディの お好きな方はぜひご覧ください。 今日は、6月23日 沖縄の慰霊の日です。 |