書き込み数は7件です。 | ◀▶ |
先週は、3つのお寺に紅葉狩りに行きました。今年は、近年になく紅葉が美しいとのこと。 21日(火)は、東福寺。さすが、京都の紅葉名所の3本の指に入るだけあって、電車を降りたところから行列が続いていました。通天橋から眺める景観は、さながら峡谷の風情があり、光線の具合からか 赤や黄の紅葉が透き通って見えました。 今回は、重森三玲の庭もしっかり観させてもらいました。 「自然」を庭の中に映し出す枯山水の庭は、いつ見ても その手法に「謎解き」の楽しさがあります。 25日(土)は、泉屋博古館に行くついでに真如堂に行きました。ここは、小山を上ったところ … [続きを読む] |
櫻谷さんに すっかり魅せられた私は、再び彼に会いに25日泉屋博古館(せんおくはくこかん)へ。文化博物館で見過ごした「寒月」と「かりくら」を観るのが 一の目的でした。 この日は、学芸員の講演「木島櫻谷の生涯と動物画」もあり、ラッキーでした。 夏目漱石が批判したことで 有名な「寒月」ですが、彼の他の作品とも 全く異質な作品でした。 それは、色です。ネット写真で観ていた時は 狐を除いての 景色は、てっきり モノクロームだと思っていたのですが そこにある木々や草は 群青や緑の色を重ねて表現されており、 独特の色使いで 寒々とした夜の世界が … [続きを読む] |
関西文化の日は、関西一円の文化施設の入館料が無料になります。いつも “この素晴らしき日”のことを忘れてしまい 行きそびれていたので 「今年こそ!」という思いで 京都文化博物館に行くことにしました。 「木島櫻谷」展(このしま おうこく)と「絵画の愉しみ、画家のたくらみ」展(日本近代絵画との出会い)をやっていました。 もちろん まず、無料の「木島櫻谷展」の方に行きました。私は、この日初めて櫻谷さんの絵と出会いました。 彼は、京都出身、明治から大正にかけて活躍した日本画家です。「円山四条派(?)を学んだが 西洋画にも強い関心を示す」と … [続きを読む] |
裸足でステージに現れた真由美さんは、いきなりアカペラで 「よいとまけの歌」を歌った。 ほとばしる歌のエネルギーに 圧倒される。もんぺ姿の母ちゃんたちの 工事現場で働く姿が浮かぶ。 真由美さんは、今 障害者労働支援施設の所長をしながらシンガーソングライターをやっている。 単身で子どもを育てながら いのちと平和を歌い続けている。 この彼女の軌跡が 映画「Resistance now」という映画になった。この映画は、アジアの人々の共感を得て本年度「アジア国際平和祭」(in 台湾)で 彼女は、新人女優賞を受賞した。 ステージ冒頭 彼女は、少し照れながら、「 … [続きを読む] |
「あーちゃん! 川柳コンテストで賞をもらったよ!」と息を 弾ませて 電話してきた孫娘。 「えっ!?どんな川柳なの?」と 問うと 「“一日の元気をもらうハイタッチ”だよ」とのこと。 朝、校門の前に立つ地域の方々と おはようのハイタッチを するのだとか。朝の触れあいを素直に喜ぶ孫娘の成長をうれしく思うと共に 地域の方々の優しい心遣いに感謝! この日の報告に元気をもらった私です。 |
ESSで イギリス人の先生に 「おにぎり」の話をききました。寿司が世界に広まっていることは 知っていましたが、いまや 「おにぎり」も すごい広がりを見せているようです。それは、「ポケモン」とか「ナルト」などのアニメの影響もあるとか。登場人物が美味しそうに食べるので、食べてみたいと思うようです。 特にヨーロッパ(仏・英・独)で広まり、アメリカやオーストラリアにも広がっているようです。 D先生によると イギリスでは、STANDで売られ 大人気に。WASABIという店は、アメリカに支店もだしているそうです。中身は、その国の好みに会わせたいろんな工夫があ … [続きを読む] |
木幡公民館恒例、秋のバス旅行に今年も参加。 永源寺は、室町時代に創建された 臨済宗のお寺です。紅葉で有名なお寺ですが、少し早かったようで 赤くなりかけのモミジでした。でも 風光明媚なお寺で ロケーションは、最高でした。平日で人も少なく とっても ゆっくり散策することができました。 お参りのあとは、ラ・コリーナでお買い物。そうです。クラブ・ハリエのことです。以前娘たちと来たことが ありましたが、大改装の上、名前まで変わっていて びっくりしました。こんなに田舎なのに 大きな駐車場を備え、裏には、大きな池のある庭まで できていて … [続きを読む] |
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