1,422万kW/2,039万kW (03/29 21:15)
69%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1197352
2017年10月28日(土) 
日・NHK BS3 7:30~8:00 金・NHK BS3 11:45~0:15

<あらすじ>
北宇治高校吹奏楽部は、過去には全国大会に出場したこともある強豪校だったが、顧問が変わってからは関西大会にも進めていない。しかし、新しく赴任した滝昇の厳しい指導のもと、生徒たちは着実に力をつけていった。実際はソロを巡っての争いや、勉強を優先し部活を辞める生徒も出てくるなど、波瀾万丈の毎日。そんななか、いよいよコンクールの日がやってくる――。少女たちの心の成長を描いた青春エンタメ小説。

<宇治市が舞台>
 私の出身高校にはブラスバンド部がなかったから、入部できず。私の中では、ずっと あこがれの部活動でした。 だから この作品に出合った時は、すごく うれしかったです。

 この作品では、1年生が入部して楽器選び~音作りレッスンetcと部活動の流れが詳しく描かれているので まるで 自分も新入部メンバーになり、一緒に成長していく気分で 観ています。
呼吸法は、こんな風に習うのかとか、ソルフェージュは、あんな機械を使ってやるんだとか、感心することしきり。 出てくる音楽も知っている曲が多くて楽しいです♪♬ 
 
 ところで もうひとつの楽しみは、この作品の舞台が 宇治市であること。それも 私の生活圏(宇治~六地蔵)にこの北宇治高校があるという設定なのです。だから、身近な風景が いっぱいでてくるので、「あっ、あれは、六地蔵駅のベンチや!」なんて発見の喜びも味わえます。黄檗駅近くの「中路ベーカリー」が出てきた時は、すごくうれしかったです。よく買いにいくお店だから。
 
 JR木幡駅の近くには、この作品の制作会社(京都アニメーション)があり、関連ショップもあります。いかにも “聖地巡礼“の女の子たちだなあと思える子たちが 「響けユーフォニアム」のポスターを背景にして写真を撮っているのを見かけます。 「君の名は」じゃないけれど 宇治市も もっと この作品を前面に出した街づくりをしたらいいのになあと思います。私の世代の人たち(宇治市民)に この作品の話をしたら ほとんどが 「なに それ!?」ですもんね・・。(汗)
 せめて このドラマを観て 私のように”その場所発見”の喜びを味わうところから 始めてほしいのですが・・。

閲覧数1,400 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/10/28 15:47
公開範囲外部公開
コメント(2)
時系列表示返信表示日付順
  • 2017/10/28 22:07
    イアンさん
    恥ずかしながら、私も“ なに それ!? ” の口です。
    今からでも見られるんかな? 筋が追えるんかな??
    次項有
  • 2017/10/29 09:21
    今朝5回めが終わりましたが、再放送は、金曜日の深夜ですので 録画でご覧あれ。筋は、途中からでも 追えますよ! いつも あれこれ 押しつけて ごめんなさい。でも イアンさんのお孫さんが、確か ブラバンをやっておられるのでは・・? 音楽がお好きなら 出てくる曲だけでも 楽しめます。そして 場所探しの楽しみもあります。今朝は、六地蔵駅がでてきましたよ。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
スカーレットさん
[一言]
UIFCの会員です。よろしく!
■この日はどんな日
書き込みはありませんでした。
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み