スカーレットさん、今日も暑いですね。まだ来週の木曜日頃までは緩まないようですよ。私も一年以上続けてきた日課のウオーキングを、ここ数日は控えています。
何しろ高齢者にとってはリスクは身近・・・、ですから、スカーレットさんの書込み有難く拳拳服膺(大袈裟かな?)致します。
熱中症で倒れる人のニュースを毎日のように聞いています。驚くことは、外出先より夜間に家で倒れる人の方が多いとのことです。TV番組によると 昔の夏季の夜の平均気温と比べると 今は、10度ほど高いです。夜は、就寝中なので 水分補給ができにくいのもその理由のひとつ。初期症状は、食欲不振などが起こるのですが、夏バテと混同して見過ごすひとも多いとか。 我が家では、エアコンの設定温度は、28度にしていましたが、室温で判断すべきとのこと。室温が32度以上ある場合は、25~27度くらいに設定してほしいとの話でした。(TV番組) 他人事とは思わず 十分に気を付けようと思っています。祇園祭宵山も 山鉾町を2つ回っただけで すぐに帰りました。祇園祭好きのこの私がです! あのじっとりしたサウナっぽい暑さは、本当に苦手です。 ところで 脱水症状が出た場合は、経口補水液が 有効のようです。市販のものを買うのが早いのですが、間に合わないときには 家で簡単に作れるので 覚えておきたいと思います。今日の日本語教室でも 学習者さんたちに伝えました。 皆さん無事に この暑い日本の夏を 乗り切ってほしいです。 ※冷やし方ポイント・・・熱中症で体を冷やすなら、首筋、脇、足の付 け根の太い血管 ・冷やすのは氷嚢・保冷剤・濡れタオルでもOK. ・熱が取れて楽になるまで冷やす。楽にならないなら病院へ ※os-1液(大塚製薬200円くらいです。) ※注意!この経口補水液は、あくまで 脱水症状が出た場合のもので 予防のための飲料ではないので 気をつけてください。 TV番組では、普段は麦茶を勧めていました。今の時期 スイカもおす すめだそうです! |