松本人志の「ワイドナショー」(フジ)にチャンネンルを合わせると ラッキーなことに 清塚信也の KENBANまつり(8/16武道館)を取り上げていました。 番組は、全国の優秀なこども10人とのピアノオーケストラの取組に焦点を当て、清塚が 子どものひとりひとりの演奏を聴き、指導を入れながら、 ベートーベンの「歓喜」を仕上げていくひとコマを見せてくれました。清塚は、次世代の子どもたちを育て、クラシックの裾野を広げたいと思っているのだなと思いました。 清塚信也は、日本クラシック界のパイオニアだと思っています。作曲家の古典曲をカバーするだけの演奏会形式を 打ち破り、 いろんな新しい演出で、演奏者が思い切り 自己表現できる クラシックコンサートを創出したいと考えているようです。 トークあり、バイオリンやバンドとのセッションありで、この日の武道館コンサートは、7000人の観客を集め、4時間近くのステージになったのだとか。12台のピアノとオーケストラの「歓喜」のアレンジは素晴らしく、圧巻の演奏でした! ブラボー!! 清塚信也!! |