2,547万kW/2,829万kW (07/04 15:25)
90%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1205049
2020年02月29日(土) 
今回 突然発表された 全国の小中高への一律の休校要請には 本当に驚いた。(感染者ゼロの県も含む)

人(私)は、例え その政策が “場当たり的で唐突”に見えたとしても 論理的にしっかりとした根拠を示してくれるなら、ある程度 納得する。

今回は、どうか!? 感染を防ぐ最も有効な手段であるPCR検査も積極的に行わず、だから、正確な感染者数も知らされず、そして なぜ 休校措置を執らなければならないのかの明確な説明(根拠)もなく いきなり 強硬措置にでたのだから 「何 それ!? そこまで 深刻な状況だったの?」って思った国民も多いのではないだろうか。 まさに ”寝耳に水“ である。

納得してない国民は、 “そんなことしてもらったら どれほど困るか” の大合唱。  当然そうなると思う。
そこで「すべての責任は、政府がとる」みたいなことを言ってもらっても、空虚に響く。格好良く言っているが、中身がないことぐらい すぐにわかる。

不安感は、国民のパニックを呼ぶ。(マスク・トイレットペーパー・消毒薬そしてオムツまで 買い占め行動。)
「そんなことしなくても 大丈夫ですよ!」といくら言われても 漠然とした不安感は、拭えない。私も 思わず,クローゼットのトイレットペーパーの在庫を確認した。

はからずも そこで 9年前(東日本大震災・原発事故)に 東京の息子に送ろうとしたマスクの束を見つけた。あの時の恐怖がよみがえる。

『調べない、知らせない、助けない』 
今は、あの時の状況とよく似ている。

閲覧数559 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2020/02/29 10:13
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
スカーレットさん
[一言]
UIFCの会員です。よろしく!
■この日はどんな日
書き込みはありませんでした。
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み