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先週の土曜日に 吉永小百合主演の「北の桜守」を観に行きました。この映画は、1945年に樺太で起こった悲劇が下地となっています。その年、終戦の1週間前(8/8)にソビエトが不可侵条約を破って突如宣戦布告。樺太に攻め入ります。樺太庁は、老人・婦女子・乳幼児学童中心の住民を引き揚げ船に乗せて 避難させようとしますが、ソ連軍の潜水艦からの魚雷攻撃を受け、3隻のうち2隻が被弾沈没、1700名以上の死者を出します。対馬丸事件(沖縄)が起こったのは、1944年。同じような悲劇が、連続して起こっていたのです。 物語は、この悲惨な体験から PTSD(心 … [続きを読む] |
昨年12月に突然2018年3月31日をもって 宇治公民館の閉館が通達されました。宇治市とJR西日本不動産開発との借地契約期間満了のためとのこと。当初 公民館移転計画もありましたが、費用の面で難しいと市議会で却下され、閉館が決定。たくさんの利用者が追い出される結果になりました。 昨日(30日)が、宇治公民館での最後の授業となりました。 授業後 スタッフでお別れ記念写真を撮りました。普段は、こころ華やぐサクラも昨日は、心寂しく目に映りました。 4月からは、京大の施設を使わせていただけることになりました。体制が整うまでしばらくかかる … [続きを読む] |
何気なく チャンネルを合わせると 与勇輝さんの人形展の紹介をやっていました。 懐かしいなあ! 以前 彼の作品展を高島屋で見たことを思い出しました。 布で作った人形なのに その表情 何気ない仕草を見るだけでその子の感情や生活背景まで目に浮かびます。まるで 生きていて そこにいるみたいと 思いました。 人形たちを見ていると 昭和の時代が懐かしく思い出されました。 当時の人々の暮らしぶりや身なりが 細かい部分まで 見事に再現されていました。それらが すべて与さんひとりによる手作りというところが本当に凄いです!(彼に弟子は、いない。) … [続きを読む] |
外国の方に宇治について学んでいただき、母国語で宇治の魅力を発信していただくプラットホーム会議に日本語教室の学習者さんと共に参加しました。 ゆめりあうじでのオリエンテーションのあと、2グループに分れて 散策開始。宇治のまちなみや歴史について 各スポットで 文教大の学生さんの説明を聞きました。この日は、春の陽気で 多少暑くはありましたが、気分爽快リラックス気分。 文教大の学生さんの熱心な説明に 参加者は、皆集中して耳を傾けていました。私もいくつか初めて知ったことがあり、「本当に宇治市民?」と笑われてしまいました。特に 何回もその … [続きを読む] |
今朝は、朝から Korochan推薦の「氷艶」のDVDを観ました。フイギアスケートと歌舞伎のコラボ作品です。上演は、2017年の5月でした。私も高橋大輔のファンなのです。 この作品は、神話の時代の日本を舞台に歌舞伎の善と悪のキャラクターが戦うという物語。神話なのに なぜか 義経や弁慶が出てくるという不思議なストーリー展開です。 コメントを書こうとしたら 書きたいことが多すぎて 何から書いていいか迷います。 いろんな 舞台芸術(照明・チームラボの映像演出は最高でした!) パフォーマーの高度な技術(スケーティング技術・素晴らしい表現力・VOGUE JAPANの … [続きを読む] |
今年で5年連続チアー参加です。今年は、宇治橋に来ている人たちに積極的に 応援参加を呼びかけようと話し合って メンバー達で声かけをしていきました。 息子の応援にきているお母さん。観光客(?)らしき外国人カップル。同僚(?)の応援に来ている方達とも知り合えて 一緒に応援することができました。 5年も連続してやっていると 私たちのことを覚えておられるようで ランナーさんや審判員・救護車のスタッフの方からの手振りや声かけも増え、うれしかったです。 去年の大阪からの参加者(82歳)が今年も元気に走っておられて、再会を喜び合いました。 し … [続きを読む] |
男子フィギュア ハイレベルな戦いに感動! 今日は、朝から オリンピックの男子フイギュア中継に釘付け!こんなにハイレベルな大会を観たのは、初めてのような気がしています。特にアメリカのネーサン・チェンのSPからの立て直しには、びっくり! 4回転を5回も成功させるなんて凄い!4年前の浅田真央の復活劇を思い出しました。 宇野昌磨もよく頑張った! 小柄な彼が 氷上を舞うと とても大きく見えます。彼の芸術的な表現は、他から抜きん出ていると思っています。 そして けがから復活した羽生については、 日本中のファンが 大丈夫だろうかと 心配 … [続きを読む] |
その日の朝、コロッケのインタビュー番組を観ていて、明治座で彼のショーがあることを知りました。 彼の被災者支援(東北・熊本)に共感していたので 東京での最後の1日は、彼のショーを観ようと思い立ち、大急ぎで明治座に向かいました。第二部が少し過ぎていたところでしたが、歌謡ショー・物まねショーをみることができました。芸達者の彼の舞台は、シニア世代に大受けでした。 最後に中央スクリーンにコロッケとその仲間達の被災者支援の写真が流され、コロッケがさだまさしの「いのちの理由」を歌いました。真面目に最後まで歌うコロッケを観たのは 初めてです。 … [続きを読む] |
この番組は、2017 SAKE COMPETITIONでの結果発表と中田さんや、いとうせいこうさんが 受賞者の酒蔵を訪問して その蔵元へのインタビューをするという内容でした。 今年の酒コンペは 453の蔵が参加して 総出品数が1730(海外22点) 今年は、海外への発信力を増す為にラベルデザイン部門や、発泡清酒部門も設けられ、大変な盛り上がりを見せていました。強力な政府の後押しもあるようです。 何よりうれしかったのは、純米酒がその地位を確立してきていること。そして こうしたコンペが開かれることで 酒蔵同士が 刺激し合って 美味い酒を造ろうという気運が … [続きを読む] |
今年は、葛飾北斎生誕250周年の節目だからか 北斎の特集番組が多く、私は、娘の応為に焦点を当てた物も含めると 5~6の特別番組を観ました。今、東京の国立博物館では、北斎がヨーロッパの画家達にどのような影響を与えたのか、また、ジャポニズムのムーブメントは、何故起こったのかを 各画家達の作品と北斎の絵を具体的に対比しながら 読み解いていくという 大変興味深い展覧会も開かれています。 私が観た大かたの番組では、風景画・人物画・動植物画の三種類の絵画において、そのモチーフの選び方、構図、色彩、そして連作という手法が西洋画家たちにとっては … [続きを読む] |
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