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2018年04月15日(日) 
「父が美術雑誌や美術百科事典の営業マンだった関係で、幼少期から雑誌などを通じてアートに親しみ、画家になりたいと思っていました。10歳のとき、岡山に単身赴任中だった父が「お前に見せたい場所がある」と連れて行ってくれたのが大原美術館(岡山県倉敷市)。エル・グレコ「受胎告知」など珠玉の名画が並ぶ中、とてつもなく下手くそな絵を見つけた。「何これ?」と近づいたら、ピカソの「鳥籠(とりかご)」で、衝撃を受けました。こんな下手でも美術館に飾られるのならと、ピカソをライバル視するようになりました。いいかげんにしろと言いたいですが(笑)、子供にそう思わせるピカソが本当はすごいんですけどね。これがアートについての私の原体験です。」(原田講演より)

 原田マハの「楽園のカンヴァス」を読みました。アンリー・ルソーの作品をテーマとした“美術ミステリー”といえる作品で、久しぶりにワクワクしながら読みました。彼女自身も美術館勤務やキュレーターなど美術界で足かけ20年のキャリアを積んでいるだけあって、その知識たるや半端でないので、美術批評の講義を受けている気分。それにプラスして サスペンスの香りが漂い、私のすごく好きなタイプの作品でした。最後まで息尽かせぬ展開を存分に楽しませてもらいました。

 彼女は、この作品で第25回山本周五郎賞を取っています。お勧め作品です!

※作品 ピカソ「鳥籠」ルソー「夢」

閲覧数309 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2018/04/15 23:55
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2018/04/16 09:29
    korochanさん
    読んでみます(^-^)
    次項有
  • 2018/04/16 18:39
    うれしいです! また、コメント 聞かせてくださいね!
    次項有
  • 2018/05/23 09:21
    korochanさん
    > スカーレットさん

    やっと、読みました(^-^)
    美術の読み物初めてでした。
    いろいろ勉強になり面白かったです。
    「原田マハ」さんは、たくさん書かれているのですね

    ちょっと「ルソー」や「ピカソ」の作品を見返してみたいと思います

    ☆私の場合、本は基本出来るだけ買わないという方針なので、
    図書館で手に入るまで、少し時間もかかりました!(^^)!
    茶摘みごに読み始めました・・・(^-^)
    次項有
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