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二日目は、私の希望の北斎美術館へ。北斎美術館は、昨年できたばかり。彼の生誕地にほど近い場所。北斎ひとりだけの名前を冠した美術館が造れるとは、北斎さん さすがや! しかし、“えらい近代的デザインの建物やなあ“が 美術館の第一印象。 この日は、「北斎×富士」の特別展をやっていて まさに 富士づくし。いろんな富士山を堪能した。 作品は、小さくて 少々 見にくかったが、タッチパネルで作品を紹介する端末があり さすが 新しい美術館やと感心した。 展示室の一角に北斎と娘の応為の等身大フィギュアがあったが、その精巧なつくりにびっくり。 顔 … [続きを読む] |
増田セバスチャンの「家系図カッター」を読んでから、一度彼の世界 を体感してみたいと思っていました。 だから、原宿行くなら、「モンスターカフェ」と「6%DOKIDOKI 」(セ バスチャンの出発点となったショップ)は絶対行こう!と娘と一致。 「モンスターカフェ」のお姉さんに導かれて ドアを開けると そこ は、カラフルな異次元空間。モンスターボーイの妖しい魅力に すっ かり魅せられてしまいました。 浦島太郎が竜宮城に着いたときは、こんな気分になったのではないか しら・・? おっと! 例えが 古すぎですね(笑) |
今日も英語で、喜撰法師の話をしたら、宇治田原住人のほたるさんが、「上喜撰」のことをいろいろと教えてくれました。「上喜撰」は、宇治の高級茶のことで、当時は、宇治茶と言わずに「上喜撰」といっていたそうです。江戸の人々の間では、よく知られた話です。(いつの間にか そういわなくなりましたが・・。) 宇治では、今でも「上喜撰」や「喜撰山」と命名されたお茶が売られています。 また、幕末の江戸では、「狂歌」がひとつの社会現象化していて ペリーの黒船もその題材になりました。 それが、「太平の眠りを覚ます上喜撰 たった四はいで夜も眠れず」です。 … [続きを読む] |
毎年恒例の夏休み子どもフェアに 日本語教室メンバー(スタッフと学習者)で 参加しました。 今回は、「外国人と作る簡単工作」がテーマで「提灯・うちわ・カタカタコップ」の三種類を作りました。 会場には、朝早くから 次々と、こどもが訪れ、大盛況。 作品ができあがると、参加の外国人学習者が国の言葉を書き入れ、その言葉を教えてくれます。小さい子たちにとっては、初めて見る文字とその発音は珍しいようで 何度も繰り返し練習して 覚えていました。 出口で「どうだった?」と訊くと 「楽しかった! きれいに作れた!」と子どもたちが 笑顔いっぱいに … [続きを読む] |
「どうして京都 なるほど京都」(KBS特別番組)を観ていると 美意識は、和洋で違いがあり、西洋では、縦横の比率が、黄金比(1対1.1614・・)を好み、日本人は、白銀比(1対1.1414・・)を好む傾向があるとのこと。「黄金比と白銀比」って何? ピンとこないので少し 調べてみると 要するに 西洋人が縦長のシャープさに美を感じ、日本人は、正方形に近い 縦横の差が小さいものに美を感じるとのこと。 名刺やクレジットカード、洋書のペーパーバック等は、黄金比。 日本の文庫本、コピー用紙(A判B判)は、白銀比。 西洋では、「黄金比」が美しい比率 … [続きを読む] |
英会話で桓武天皇の“鬼門怯え“ の話をしたら、すかさず メンバーから喜撰法師の百人一首の歌が出てきて 感心させられました。 確かに 宇治は、平安京からみれば、「辰巳」の方角にあります。 奈良や大坂と繋がり、貴族の別業の地ともなった宇治なのに、当時、隠れ里の“憂し山”だと 皮肉る人もいたのですね! 風水など信じないタイプの私ですが、この時ばかりは、喜撰法師の歌が 小気味よく感じられました。 坊主めくりで、喜撰法師の札がでると ぎょっとしていた私ですが、この日を境に全く見方が変わりました。 しかし、昔の人は、歌にさりげなく … [続きを読む] |
朝10時に行ったのだけど すでに すごい人! ここ数年で一番多い気がしました。私の目的は、「長刀鉾の粽」です。長蛇の列に並び、やっと買うことができました。 毎年、宵山には、行っているのに 長刀鉾の町会所だけは、行ってなかったのです。それは、鉾に上れないから。 今の世にあって、女人禁制だそうな。留学生への説明に困ります。なんとかしてほしい! でも 今年は、粽を買ったので 取りあえず 懸装品見学のため、町会所2階へ。まず目を奪われたのは、昨年新調された伊藤若冲の「旭日鳳凰図」の見送り。見事な刺繍でした。その隣に友禅染の白孔雀の胴掛。 … [続きを読む] |
桓武天皇は さらに 大きな規模で 鬼門封じをしました。 それは、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の東北遠征でした。 征夷大将軍の「征夷」は東北地方の先住民である蝦夷(えみし)を征服するという意味です。 これ以降、明治直前までの将軍職の役割は、鬼門封じが主になります。田村麻呂は初代の征夷大将軍です。 田村麻呂は、東北遠征で30ヶ所以上の寺院や神社を建立し、鬼門封じをしました。 本州の東北の端にある津軽地方は、京の都にとって鬼門中の鬼門だったので、この地には特別に7つの神社を造り、北斗七星の形に配列しました。それらの全 … [続きを読む] |
by 「どうして京都 なるほど京都」(京都テレビ) 京都には、鬼門(北東・南西)から 邪気が入りこむのを防ぐための “鬼門封じ”のしきたりがある。もともとは、中国の思想で中国では、北東から寒い風が吹き込んでくるので 北東の方角に悪いものがあると考えた。 日本では、北東から隠れた鬼がやってくると恐れた。隠れた鬼とは、目に見えないもので「寒さ・病・貧困・戦さ」などである。鬼門封じのためにその方角に神社や寺を建てた。(ミステリアス京都NO.1 参照) ・御所の北東(表鬼門)は、「猿が辻」と呼ばれる。築地塀の角を取り、屋根の上に猿 … [続きを読む] |
実際 試してみましたが、美味しかったので オススメです。特に 納豆が苦手な方。お試しあれ! (超簡単!!) ① ふわふわ納豆 [材料] 納豆 ・・・1パック お酢 ・・・小さじ1/2~小さじ1 [作り方] 納豆1パックにお酢を入れてかき混ぜる。 ※お酢を入れれば入れるほど泡立ちは良くなりますが、ネバネバを切るだけなら 小さじ1/2程度でOK。 ※付属のタレも入れる。からしはお好みで。 ② ヨーグルト納豆 [材料] 納豆 ・・・1パック ヨーグルト(プレーン) ・・・大さじ3ほど [作り方] 納豆1パックにヨ … [続きを読む] |
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