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この日のTenは、京アニがなぜ評価が高いのかを 分析していて とてもよく理解できました。私なりに まとめてみます。 ◎ 「空気系」(欧米では「Slice of Life」と言われる。)に長けている。 ・・題材は特別なものでなく、何でもない日常生活(学生生活)を描き、若者たちの気持ちを代弁してくれる。(涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ) ◎ 京アニの凄さは、細部に宿る。(丁寧な作り方) ・瞳・涙・・瞳のアップが多く、瞳の中にいろいろな作りこみ。流れ落ちる涙の形や涙が流れる方向に感情が読み取れる。 ・・さりげない仕草(振り向き)・・1秒ですむシーンを3秒もかけて … [続きを読む] |
3万年前、日本人の祖先(旧石器人)がどのように海を越えてきたかの謎にせまるための実験航海プロジェクト! 2016年から、草束船→竹筏船と挑戦してきましたが、流れの速い(秒速1m)黒潮を渡りきれず。 今回は、最後の挑戦。丸木舟(スギメ)で 台湾から 200キロ以上離れた与那国島へ向け出航! 地図や時計は持たず、星や太陽の位置で方角を判断しながらの旅。 迷走しながらも なんとか黒潮を横切り、夜を徹して丸2日近くこぎ続けて ついに目的地へ辿り着きました。 古代人と全く同じ方法で 男女の漕ぎ手交代なし・伴走船の助けも全く借りず、やりきるって す … [続きを読む] |
火災発生直後からツイッターなどでは 「#prayforkyoani(京アニのために祈ろう)」 のハッシュタグの投稿が相次ぎ、京アニの世界的な影響力を浮き彫りに しました。 京アニは、これほどまでに 世界の人々に 愛されていたのですね! 写真 ①黙祷する人々 ロシア(アニメ仮装大会にて) ②イギリス ニューカッスルでの黙祷 ③イギリス人とイタリア人のファンが ネットで京アニへのメッセージを80人以上集め、現地に持ってきて発表。 |
行かなければ・・という思いに突き動かされて向かった現場。 そこは 京阪六地蔵駅から すぐ近くだった。 たくさんの報道陣が詰めかけていた。ファンらしき人達も メッセージを書きながら 泣いていた。みんな黙って 社屋を眺めている。凄くたくさんの人がいるのに 不思議に 重い静寂に包まれていた。 初めて目の前にした3階建ての社屋。テレビを見て 想像していたより、うんと 小さかった。こんなに小さいビルなのに どうして すぐに鎮火できなかったのだろう・・。 怖かっただろうな。断末魔の叫びが 聞こえてくるような気がして 涙を止めることができなか … [続きを読む] |
長い時間 飛行機の爆音が鳴り響いているけど 何かあったのかなあ・・?と 空を見に行くと 六地蔵方面で飛行機が数機 旋回していた。 そして テレビをつけて びっくり! 京都アニメの社屋が 黒い噴煙をあげて 激しく燃えていた! 次々と画面に映し出される死者や負傷者の数! 41歳男の独りよがりの恨み(?)による放火だという。消火活動は、遅々として進まず 完全鎮火は、夕方になった。 すごい衝撃を受けた! 有り得ない! 私は、「響け、ユーフォニアム」から 京アニファンになり、毎年、「響け」の音楽会に出かけるし、原作者のファンでもある。宇治 … [続きを読む] |
日本語教室の 私のクラス(金曜日)の生徒さん3人と一緒に 前祭り 宵 山に行ってきました。すごく暑い一日で 汗だくになりました。3人ともが 私の拙い説明に耳を傾け、興味を持って、楽しそうに見てくれたことが 何 よりも うれしかったです。 今年は、函谷鉾の粽を3軒分(娘・息子の分も)買いました。 山鉾町の中でも 「人形稚児の先駆け」であり、「女性囃子方」を初めての 受け入れたこと。また、「寄町衆」制度を作ったり、スマホアプリでの魅力 発信をしたりするなど 新進気鋭の取組(意気込み)に敬意を表したかった から。 |
シャロームとは、福島の障がい者支援組織。その活動として 農家と協力してひまわりを育て、ひまわり油を製品化。やがては、農業授産を取り入れた障がい者施設の立ち上げを 目指していました。 しかし 2011年の原発事故で状況は一変。土壌汚染の明らかな土地でのひまわり油は断念せざるを得ません。 この窮状を知った県外の方たちが、福島県外でのひまわり栽培を提案。こうして、全国で収穫された種が集まり、ひまわり油「みんなの手」が製品化されました。 我が家の狭い庭は、すでにいっぱい。でも、何とか このプロジェクトに協力できたらと思い立ち、隙間を見つけて … [続きを読む] |
2年前、乳飲み子を連れて祇園祭へ行ったママたちふたり。人は多いし、休憩場は、少ない。オムツ替えにも困ったふたりは、こどもステーション開設のため 動きだしました。 彼女たちは、店や施設に協力を呼びかけ、賛同者をあつめてマップ作り。今年は、30か所以上の子どもステーションができました。(マップは、ネットにアップされています。) 後祭りでは、“親子ツアー”を企画しているとのこと。行動的なママたちがいるものだと感心しました。それに応えた京都市・京都府もえらい!! ちなみに 高齢者用の休憩場所もぜひ 作ってほしいもの。私は、過去2回、現地 … [続きを読む] |
山鉾巡行先頭の長刀鉾のお稚児さんに比べて マスコミで取り上げられることが 少ないこの久世駒形稚児は、祇園祭の神事、神輿(みこし)渡御の中御座(牛頭天王)の先導役を務めます。 彼は、17日、南区桂川の國中(くなか)神社から出発、白馬に乗って八坂神社へ。神輿は、荒魂(あらみたま)(國中神社)と和魂(にぎみたま)(八坂神社)が一つにならないと 神輿は、動かないのです。 駒形稚児の胸をみてください。彼が胸に抱えるのは、まさにご神体の木彫りの駒形。私は、これまで 駒形を写真で確認したことがなかったので 勝手にペンダントのようなものを 想像 … [続きを読む] |
祇園祭に興味をもつようになって 10年目。いろいろと勉強してきましたが、毎年 新しい発見や学びがあります。八坂神社は、神仏習合の神社で明治維新までは 「祇園社」、または、「感神院」といわれる寺院でした。明治維新の廃仏毀釈により、地名や祭りの中だけ「祇園」という言葉が残ったようです。 その結果、本来の祭神/仏教「牛頭天王)と神道の「素戔嗚尊」が同一視され祀られるといった不可思議な現象(?)が起こっています。 でも 今になっても 各山鉾町で行われる 吉符入り(神事始め)で祀られる祭神の名前は、「牛頭天王」(掛け軸)です。そこに 京の … [続きを読む] |
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