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2011年02月10日(木) 
   正しいのかどうか知らないが、私にはここまで読む為の情報は取れないね。人の意見を参考にするのはいいが、絶対に信用できる情報源を持っていないと迷子になりそう。この人はプロとしての情報源を持っているのでしょうね。それを私が受け売りして有用な意見として人に伝えるには彼の入手した情報の信憑性の確認を要するが、その手段を持たない私には確認不能。…ということで、信用できるかどうかの判断は読まれた人にお任せ。

①アメリカの失業率が9.8%から一気に9.4%に下がった本当の理由、
   6カ月から1年経っても職が見つからない求職者が脱落して求職者数が急激に減った結果。

②アメリカの消費が急速に伸びているが本物か、
   アメリカの人口が約200万人増えたからで、一人当たりの消費は伸びていない。

③米企業業績は良好だが、持続するのか、
   悲観的になり過ぎた企業が今まで在庫を減らし過ぎてきたための追っかけ増産に走った結果。

④欧州の財政危機問題は本当に片付いたのか。
   イギリスがユーロを採用しなかった理由を知ればわかる通り、ギリシャやアイルランドがドイツと同じようにユーロを自国通貨としている限りヨーロッパの財政問題は解決しない。


   上記は世界経済はすぐには好転しない…との見方ですが、仮に彼の判断が正しくても世の中一般の人が好転するとの読みを持っていて一斉に出動を始めたら、それが原因となって良くなることもあるから経済は難しいですね。目下の所どうもその判断によりあちこちで出動し始めた気配ようですが、さて継続するかどうか。日本では未だ遅々とした歩みのようですが…。

   経済音痴の私などには当てずっぽうな判断しかあり得ません。

閲覧数1,098 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/02/10 00:09
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2011/02/10 09:01
    日本の株価や地価を上昇させているのは、
    中国のバブル崩壊に備えた中国人富裕層が
    海外に資産を移しだしたと言われてます。

    日本や欧米も危ないけど中国よりはマシかなぁ~

    今や中国マネーも侮れない要員のひとつですね

    でも経済が投資から投機へ変貌してますから難しすぎますわ
    次項有
  • 2011/02/10 10:56
    鉛筆コッチさん
    【とっちゃん】さん

       世界の、投資のための金融緩和が石油や食料の投機による値上がりを呼んでいるようですね。チュニジアやエジプトの騒動の要因になっているとか。

       中国はインフレと土地バブルの間に挟まれたジレンマで舵取りが難しいらしい。そこで中国資本は日本の水源地の森林を買いあさっているとか。

       今は中国がクシャミをすれば日本が風邪を引きますから、上手に舵取りをしてほしいものです。

       私は住居はありますから土地価格変動には関心なし(リバースモーゲージ制度利用の時はそのようなことは云ってられませんが)ですし、北海道の水源を中国に移動することは出来ませんから森林買いにも関心なしですが、株式価格には我が老夫婦の先行きの生活費が係っていますから大きな関心ありです。中国資本によってでもいいから数年前の価格に戻してくれれば、売って生活費に回せます。

       どこまで戻るか、見きわめの判断が気になります。
    次項有
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