1,955万kW/2,334万kW (03/19 11:15)
83%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/?key=32307&year=2010&month=12
■2010年12月の書き込み
書き込み数は13件です。 [ 1 2 ]
2010年12月31日(金) 
   久しぶりに痛快な本を読みました。

    趙 無眠 著、富坂 聰 和訳「もし、日本が中国に勝っていたら」(如果日本&;&32988;了中国)(

閲覧数677 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/12/31 11:15
公開範囲外部公開
2010年12月29日(水) 
   功利主義は道徳の至高の原理は幸福、即ち苦痛に対する快楽の割合を最大化することである…との考え方である。最大多数の最大幸福が正義とされる。

   お金持ち、たとえばマイクロソフトのビル・ゲイツから100万ドル分捕って、100人の困窮者に1万ドルずつ分配する。ビル・ゲイツはそれポッチのお金では資産が減ったことに気づきもしないだろう。すなわち苦痛もなければ幸福度が減ることもない(どこかの首相は6億円の相続税を払わねばならない程のお金を母親から受けとっていた事に気付かなかった)。一方分け前を貰った100人は狂喜するだろう。功利主義的判断からす

閲覧数679 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/12/29 00:28
公開範囲外部公開
2010年12月25日(土) 
   クリスチャンでもないのに、暇ができるとこんなことをして遊んでいます。無宗教人間も宗教的雰囲気は嫌いではない。

オルゴールの曲はシューベルトのアヴェ・マリア、画像はダヴィンチ、ラファエロ、ブーグローなどです。

http://www.youtube.com/watch?v=


出さないことにした何通かの賀状、やっぱり書いた方がいいかな。

閲覧数502 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/12/25 18:02
公開範囲外部公開
2010年12月25日(土) 
   賀状を交換する相手のかなりの人は何年も顔を合わせることがなかった人達です。 年に一度の意思疎通ですから、決まり文句ではなく、それぞれの相手応じた言葉を交わしたい。

   そこで、彼の過去や最近の状況、思想に関する質問や私の意見を書いたり、彼が関心がある筈の事項に関して自分の状況を報告したりすることになります。

   年に一度位連絡が取れている人への文面は比較的に楽です。日頃或る程度連絡が取れていて、彼の仕事や関心事が判っている場合はそれを思いだし、昨年受けとった賀状には彼の現状が記載されていればそれを見ながら、文を作成して

閲覧数1343 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/12/25 01:32
公開範囲外部公開
2010年12月22日(水) 
   1983年、私は文集「比良」を創刊しました。広告3頁を含めて94頁の小誌です。前年私は会社の労組の研究所支部の教情部長なるものを押しつけられ、逃げ回って写真班、音楽鑑賞班などの部長を引き受けたのですが、逃げ切れませんでした。文集創刊は組合の教情活動の一つとしてその年の我々のテーマとしました。

 表紙にはカビが生えてきていますが…
   

   私は編集長(発行者は支部長、と云っても、彼も副支部長、書記長、代議員議長、私も皆同年配)ですので、討論会をやってその記録を載せたり、家庭訪問をやってそにの記事を載せたりする以外に、支部員の創

閲覧数549 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/12/22 23:52
公開範囲外部公開
2010年12月19日(日) 
   17日、農業個別所得補償の来年度予算を8,000億円とする政府方針が決された。
http://mainichi.jp/life/money/news/20101218k0000m01…1000c.html

   農業の興隆のために8000億円使うことは結構だが、行おうとされている個別補償は全くの無駄遣い。今日の生活の足しにはなっても明日の農業には無益である。

  淺川芳裕氏の意見(日本は世界代5位の農業大国;講談社新書)は参考になる。

    自分の経営する農業の経営黒字化計画を提出させ、必要な融資を行う。目標通り達成したら資金の返却は不要。目標達成時期が遅れたら利子をつけて返却する。遅れれば遅れる程利子は高くなる

閲覧数1319 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2010/12/19 23:30
公開範囲外部公開
2010年12月17日(金) 
   功利主義は最大多数の最大幸福を正義だとする。正義の判断には幸福と苦痛を総合的に評価する必要がある。

    実験的精神に富む社会心理学者エドワード・ソーダイクは1930年頃、各種の苦痛に対していくら貰えば耐えられるか…を調査した。

上の前歯を1本引き抜かせるには…………………… 4,500ドル
片足の小指を切除させるには…………………………57,000ドル
15センチあまりの生きたミミズを食べるには …100,000ドル
野良猫を素手で絞め殺すには…………………………10,000ドル
何処の街からも16キロほど離れたカンザス州の農場で残りの人生過ごすには

閲覧数622 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/12/17 15:17
公開範囲外部公開
2010年12月16日(木) 
   今月12日頃から、ランキングに記載されている私へのアクセス数が急に増えました。

   お茶っ人のアクセス履歴の増加はほぼいつものペースですから、外部からのアクセスが増えたことになります。

    私が11日にアップした日記 「グラフェン(今年のノーベル物理学賞)とその仲間達」http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30
がGoogleなどの検索に引っかかって、迷い込んだ人が多いのかしら…と思っていましたが、私だけではないようです。外部OK(インターネットに公開)に設定している人は皆外部ランキングのアクセス数が増えているよう

閲覧数1241 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2010/12/16 00:05
公開範囲外部公開
2010年12月11日(土) 

   グラフェンとは炭素原子が六角形に並んだ平面が無数に連続して平面を形成したもので、その厚みは炭素原子1個分です。天然にはこれが積層してできた黒鉛結晶が存在します。存在はしていますが、その1層に分離する手段は判っていませんでした。今回物理学賞を受賞したGeimとNovoselovの両氏は2004年に単独のグラフェンのサンプルを作ることに初めて成功しました。



     グラフェンの模型





   最近に


閲覧数660 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/12/11 00:57
公開範囲外部公開
2010年12月09日(木) 
   2001年、チェコ政府は喫煙による医療費増加を懸念し、タバコ税の増税の検討に入った。増税を回避したいフィリップモリスは国家予算に対する喫煙の影響の費用便益分析を外部機関に依頼した。

   提出された報告書によると、喫煙者が生きている間は国家予算の医療費負担が増えるが、喫煙者は早死するために、医療費、年金、高齢者向け住宅などにかかる費用が節約できること、それによれば予定された増税額(サンデル教授は記載していない)では年に1億4千700万ドル儲かることになっていた。喫煙者一人当たり1,227ドルの政府の利益だったそうだ。

   そこには人間

閲覧数661 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/12/09 00:40
公開範囲外部公開
[ 1 2 ]
■プロフィール
コッチさん
[一言]
■この日はどんな日
ほかの[ 03月19日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み