今年初めから楽しみにしていた市美術館へ初日に行きました。「世界劇場の女性」と副題が付いた今回はポーランドから独立した17世紀オランダ、作品も権力者から庶民、人物から風景静物画に・・・入ってすぐ、光の天才レンブラントに絵を教えたとされるラストランの作品が・・・光や光線・・・じっくりおがましてもらいました。また、ハルスの『ひだ襟をつけた男の肖像』の男性の手が動いたように感じたのは私の錯覚だったのでしょうか。又、『恋の病』という楽しい作品も。確かに『水差しを持つ女』や日本初公開の『ベローナ』ぐらい2人の作品はなかったけど2人を取り巻く人間模様とても面白いでしたよ。1月5日までです昨日の歩数9018歩
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