ロシアが誇る国立美術館が所蔵するフランス風景画など65点を集めた展覧会が国立国際美術館で開かれています。これらは17世紀から20世紀までのモネルノアールミレーなどですが、当初ロシア大学所属美術館から建造されたましたがここに寄贈した人がフランス絵画収集家であったとか・・・今回の目玉は何といっても日本初公開のモネ26歳の『草上の昼食』後に妻になるカミールなど絵画仲間と昼食をとる1コマ、印象派以前の彼を語るうえで今回の初公開は貴重と専門家も言っているそうです。今回のイヤホンガイドの水谷豊さんは「僕は人生は旅だと・・・若い時から人との出会いで世界は広がり新たな自分に会えた」と言われれました。その時 何故か「人間は必ずソリの合わない人との出会いもあるのですよ」の講話を思い出しました。10月14日までです。昨日の歩数11610歩
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