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2012年02月05日(日) 
北斎生誕250年記念展と言うと、正月に美術館「えき」KYOTOで冨嶽三十六景と百景の美術展があり、主に富士山の見える作品でみなさんの中にもご覧になった人もあると思います。私も見ましたが、作品のほぼすべてと、貴重な初版を並べ色彩の微妙な違いを見ることができました。2月1日から、文化博物館で始まった北斎展は、1927年、造られたホノルル美術館に所蔵されてる作品で主にアジア美術収集に力を入れてる美術館で約4万点の作品で約1万点が北斎の版画関係といいます。今回初めて知りましたが浮世絵師と活躍するまえに役者絵や美人画、花鳥画、洋風画など挑戦し97回も住居を変え30回も変名したとか、と言うことは師匠も変え、せっかく貰った名前も先生に返した事になります。でも、浮世絵に明らかに狩野派の作風を取り入れ最晩年の百人一首の浮世絵を完成するまで、昔の人間としては長命だった北斎。浮世絵の天才と言われた秘密が解明されました。なお、昨日は前期展。2月28日に作品を、「すべて」入れ替えて後期展が始まります。
閲覧数1,577 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2012/02/05 13:33
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2012/02/06 10:51
    ありがとうございます。
    文化博物館もいいですね。
    常設展示の京都の町が好きです。
    次項有
  • 2012/02/06 10:31
    パレアナさん、美術館「えき」は終わりましたが現在文化博物館で開かれています。月曜定休
    次項有
  • 2012/02/06 09:35
    いつも、ご案内いただいて、「ああ、やっているんだ」と気づきます。
    ありがとうございます。
    美術館「えき」は便利ですね。
    行ってみたいと思います。
    それにつけても、こはたノたかしさんはパワフルですね。
    次項有
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