麦茶の美味しさをおすそ分け。
外交の方が来たら、冷たい麦茶を出すように心がけています。
商店街のパン屋にいつものを、買に行くと奥さんが「急に暑くなったねぇ・・・」。この頃になると、思いだすことがあります。茶舗の仕事をしている頃、配達は車に乗れない私はいつも「歩き」で御蔵山の先の平尾はバスもあまり役にたたないので、歩いて現地を目指しました。お中元3個ぐらい箱を傷めないように文庫袋に入れて・・・それらを布袋に入れて、玄関に着くとTシャツはグッショリ顔から汗が流れていました。「いつもありがとうございますっ、お茶屋です」。「はい」とがま口を持ったお客さん、私を観て・・「ちょっと待ってね、スーパーで買った安物よ」と出してくれた1杯の麦茶…その美味しさ今でも覚えています。
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