おはようございまっす。
30分釘付けになるほどの絵・・・気になります。
中々見に行けないけど、たかしさんの日記で見たような気になっている自分がおりますです。
先日、放送されたこの番組、今回京都市美術館で開催されるこの展覧会の公式テーマ曲を作曲する13歳のピアニスト、牛田智大君がスイスとオーストリアの間にある世界で6番目の東京の4分の1という、小さな国リヒテンシュタインに訪れ、3万点も所蔵されてる「夏の離宮」を見学し実際ピアノ伴奏しこの国の風土を紹介する内容に・・・とうとう土曜日行ってきました。京都には83点来ましたがルネサンス、バロック等に区分されてる各コーナーで私は、バンダイクの『マリア…の肖像』が印象に残りました。彼女の指が生きているように見えたのは私だけでしょうか。又、レンブラントの『キューピットとしゃぼん玉』恋を結び付ける神様が何故かシャボン玉に夢中、何か恋愛と結婚を暗示されますねのガイドの大地真央さんの解説になぜか・・私も笑いが。最後のコーナーはルーベンス、36点も所蔵する彼の作品のうち8点が京都に、彼の最愛の娘の5歳の『クララルーベンスの肖像』これには30分もグギつけになりました。彼女は牛田君と同じ13歳で早世したとか考え深かったでしょうね。本当によかったぁ。6月9日までです。土曜日の歩数7030歩
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