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2009年09月28日(月) 
お天気の良い昨日、地下鉄で二条城に行ってみました。秋のお城まつりで非公開のお庭が観られると『市民しんぶん』で見たからです。案の定、松本や神戸のバスが多く並び中高生風の子供たちや、外人さんを多数観ました。まず、お庭を見る前、何年かぶりに城内に入ってみました。すると、以前見た桃山時代に狩野探幽が描いた襖絵、鮮やかな色彩になったところを発見、ガイドによると昭和47年から始まった模写事業、平成4年に入れ替えた所だと。世界遺産の徳川家のお城我々の後の世代まで遺すためと聞き納得しました。次にいよいよ清流園などのお庭、何と1万坪とか、結構疲れました。来年の4月から1年間、初めての試みとしてこのお庭で65組が結婚式を挙げるそうです。この庭園を日本女性が最も美しく見れる白無垢姿の新婦と紋付羽織はかまの新郎が人力車に揺られながら多く人たちの祝福を受けるのは生涯の思い出になるでしょう。
閲覧数1,813 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2009/09/28 12:49
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2009/10/02 02:01
    ヒッチさん
    二条城には、小学校の修学旅行で行ったような気がします。

    徳川の城ですか。個人的には家康は嫌いです。

    信長 秀吉に人間味を感じます。

    徳川も吉宗当たりから、好きに変わります。

    メディアの影響を、もろに受けていますね。

    関西がいまだに、関東より好きです。

    西日本の人間です。
    次項有
  • 2009/09/29 16:27
    はい、とても爽やかでした。
    こういうことが繋がっていくことを切望します・・・
    二条城で挙式される皆さんも・・ね。
    次項有
  • 2009/09/29 13:43
    うさぎょんさんのお隣にお嫁さんが来られたとか、昔からの良い風習はいつまでも続いてほしいですね。
    次項有
  • 2009/09/28 17:41
    行きたいと思いつつ、いけていない二条城。
    たくさんのお客様がいらっしやってたのですね。
    歴史ゆかしい襖絵、見てみたいなぁ・・
    江戸時代と変わらないのは、たぶん空の色でしょうか。
    時を越えて、見られることは至福のときでしょうね。

    結婚式ですか。思い出深い結婚式になるでしょうね・・・
    時代時代で姿を変えていく。そんな文化遺産を誇りに思います。
    次項有
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