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2014年04月14日(月) 
市美術館所蔵の女性画約120点を一堂に集めた展覧会が開催されています。今まで幾度もあったように思いますが、これだけいっぺんに揃うのは珍しいとありました。第6章に分かれた展示、『美人画誕生』の木島桜谷から始まりました。明治24年日本初の美人コンテストが開かれ家庭小説や婦人小説が生まれ、そのヒロインを画家が描くようになったのが最初とか・・・何度も見た栖鳳の『絵になる最初』や松園の『人生の花』など第1章、続いて、洋装が出始めたモダン美人画や生活する美人画、少女画、異国の女性、そして肉体画までいろいろ見ましたが日本女性が最も美しく見えるのは着物姿ではないでしょうか。今回の市美術館所蔵の美人画展は第1期とか、120点のうち初めて見たのが数多くありました。今後の所蔵展が楽しみです。5月11日までです。土曜日の歩数11007歩
閲覧数1,954 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2014/04/14 12:36
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コメント(3)
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  • 2014/04/15 18:49
    うきさん
    いつも早く行かれますね♪
    わたしは9日に京都市美術館で「南画院展」を見てきました。
    お隣で開催されていた「恋する美人画」も見たかったのですが、
    同時に二展を見るのはしんどいので、別の日にすることにしました。

    向かいの近代美術館の展覧会も5/11までなので、それにも行かなければ...
    伸ばし伸ばしにしていたら終わってしまいますね。
    次項有
  • 2014/04/16 00:10
    スマカさん
    あっちこっち~美術の春!ですね(?)

    私は、こはたノたかしさんの日記で、中原淳一展が14日で終わりと知り、昨日、3時間ほど時間が空いてたので、行って来ました~。

    最終日だったからか本当にたくさんの方が観に来られていました。
    特に意外だったのが、年配の方ばっかりと思っていたのですが、女学生や、OLさんがたくさん来られていた事です。

    今の若い人たちにも人気があるなんて、すごいなぁ~って思いました。

    私は、次、京都文化博物館の「光の賛歌 印象派展」に行って見たいと思っています。

    京都の街の景色も見られるのももうひとつの楽しみですね~♪
    次項有
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