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2014年10月12日(日) 
日本が開国した19世紀後半、西洋では一気に浮世絵などの日本美術のブームが始まりました。その多くを所蔵するボストン美術館から150点市美術館に来て、特に今回のために、1年もかけて修復されたモネの妻カミーユが纏う打ち掛け姿の大作『ラ・ジャポネーズ』を早く見たくて・・・今週手術ですが、昨日行きました。鮮やかな朱の着物には剣を抜く武将が描かれ背景に多くの団扇と本当に新鮮な作品に仕上がっていました。確かにデュムーランの『京都の鯉のぼり』のように表現がおかしい作品もありましたが広重歌麿などの浮世絵等の日本美術を研究し模写したマネ、ドガ、ロートレック、ゴーガン、ユンク・・・彼らの努力がしのばれ日本を愛していることが理解できました。秋一押しの美術展です。11月30日までです。昨日の歩数8110歩
閲覧数1,835 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/10/12 13:03
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2014/10/12 13:05
    わさびさん
    観に行く予定です。
    >秋一押しの美術展
    すっごく楽しみです♪
    次項有
  • 2014/10/12 15:55
    こはたノたかしさん

    先日見に行ってきました。
    丁度、京都市美術館の目の前の国立近代美術館では「ジャポニズムの巨匠、ついに
    日本へ~ホイッスラー展」も開催されていて両方見てきました。
    浮世絵を中心にした日本の様式美が欧米の芸術家達を熱狂させた様子がよくわかり
    何か誇らしいような気持ちにさせられました。
    次項有
  • 2014/10/12 22:08
     切符は入手済、ホイッスラーはサークルの方にあおられて行ってきました。良かったです。
     異国の大家が日本の美術に感動してくれているのに、わたしたちが理解・感じることが出来るのか若干不安はありますが、言われるように誇らしいことと前向きに見に行きたいです。

     ボストン美術館、最近、若冲・平治物語絵巻で見てきたような、場所が大阪だったのかも。となると連動企画だったのですかね。
     ますます楽しみになりました。
    次項有
  • 2014/10/12 23:02
    大仏さん
    今晩は~こはたノたかしさん

    入院前に素敵な外出でしたのんのね。

    素晴らしい美術館の印象が体に元気を頂いているのですね。

    気を付けてお出かけくださいね。
    次項有
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