荒神口、懐かしいです。
通学していた高校がそこにあります。
鴨川も京都御苑も出入り自由でよく遊びました。
授業をサボった想い出が一杯(笑)
今はどんな感じになっているのでしょうね。
6時30分のNHk京都の『京の1日』をいつも見ている人もあると思います。昨日の特集は、フリーマガジンで、女性レポーターが『ハンケイ500m』の事をレポートされていました。朝、北山に野暮用があり、地下鉄の改札近くのラックに挟んであったので1部貰いました。以前はフリーマガジンをよくもらいましたが、飲み屋の広告や割引券まがいでゴミになるので、全く貰っていませんので久しぶり、手に取りました。5月10日発行の創刊号は荒神口、ここで市バスを降りて徒歩で行けるところを特集してました。荒神口は、父が生前働いていた近畿財務局の京都財務部があるところで、第2の職場で観月橋の宿舎の管理人の仕事の管轄で一月に何回も通ったバス停でよけいに親近感を持ちました。先ず、巻頭文、『ジューンブライド』しっかりした文章で本屋に並んでいる冊子となんら変わらない文体でした。そして、中は歩いて行けるお店のオーナーセェフや焙煎人などの店主たちに焦点を当てた記事になっていました。私は、この本を持って父の通った荒神口を歩いてみたくなりました。 |