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2013年04月28日(日) 
高島屋で開かれていて、パリその愛、純粋な心と苦悩ーーと副題がついているユトリロ展に行ってきました。パリの詩情あふれる風景を描き続けた彼はアルコール依存症のリハビリを兼ねて医者の勧めで始めたとか、作品は何と6千点もあるそうです。今回は多くの日本初公開を含め70点余りが展示されていました。彼がアル中になった原因は母親が友人と恋に堕ちたり、母親が恋多きであまりかまってもらえない事だとわかりますが、計9回の入院でも作品制作時は不思議と手の震えもおさまり才能が開花されたといいます。彼の作品はパリモンマルトルの家並みや屋根の風景、キリスト教の洗礼を受けたゆえか教会の作品が多く含まれていました。ただ1点、初公開の『青い花瓶の花束』というお花の作品も展示されていました。この年、ユトリロ再婚の時期だったので心境の変化だったかも。そして、絶筆で未完の『コルト通り、モンマルトル』まで決して幸せではないけれど彼の生き様を垣間見ることが出来ました。5月6日までです。昨日の歩数11355歩

閲覧数1,695 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2013/04/28 12:55
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2013/04/29 00:59
    スマカさん
    こはたノたかしさん
    ユトリロ~美術の時間に習ったの覚えています~☆☆

    たかしさんの連休の美術鑑賞~~☆☆

    私は、いつも音楽三昧~~たまには京都へ美術鑑賞に出かけなくっちゃ~~。
    ユトリロ展・・いいですね~~☆☆☆
    次項有
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