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2014年12月14日(日) 
『画廊連合会ニュース』12月号で、学校歴史博物館で10月から開催されていてもうすぐ終わることを知り、行ってきました。以前から有名な旧成徳小学校の高麗門をくぐると、旧開智小学校の校舎、これが博物館になっていました。疑問に思ったのは、「衣笠」「絵描き村」「学校」3題噺のような関係・・・鑑賞しているうち溶けてきました。風光明媚な山並みに囲まれた衣笠は画家にとって格好の仕事場、土田麦僊、堂本印象など・・・昭和10年代から20年代までなんと70人も移り住んだといいます。彼らは作品を見てもらうことで仕事の完成と考え地元の若い小学生や幼稚園児に伝えてもらうためにきそって学校や園に寄贈したといいます。小野竹喬の『風景図』など・・・印象に残りました。常設展では明治2年に全国で最も早く開設された小学校の現在までを分かりやすく展示されていました。12月16日までです。昨日の歩数11021歩
閲覧数1,858 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2014/12/14 13:01
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コメント(3)
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  • 2014/12/15 04:09
     気になっていましたが未だ行けてませんでした。
     今日もダメ。明日も明後日も詰まっててあきらめるしかない。
     この日記で行った気にさせていただきます。

     衣笠というのは馴染みが無かったのですが、最近著名(らしい)な建物の見学ということで、立命の近く、印象美術館のちかくとやっと知りました。
     もっと早く行けばよかった。
    次項有
  • 2014/12/15 21:28
    最近堂本印象美術館に行きましたが、印象が設計したとか風景とマッチしてますね。
    次項有
  • 2014/12/16 00:23
     確かに個人美術館ということなのか、これでもかという感じが無くて落ち着きますね。
     最近は椎の実を訪ねて、近くまで行きましたし、少し馴染みが出来ました。京都駅からの直通バスもあるし。
    次項有
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