明るい新年を待つ年末ではありますが、悲しい葉書が届く時期でもありますね。
今年、もう何枚も受け取りました。
家族葬が増えたこともあり、驚きと悲しみが同時に襲ってきます。
今、宇治の辻利の問屋から帰ってきました。何度も書いているように私はここから平成9年まで21年間、お茶を仕入れ私なりに働きました。現在会長の社長さんが父と同じ87歳で亡くなられたと葉書を貰ったからです。私はここで数えきれない人生勉強をさしてもらいました。午前中には幼馴染のs君の息子さんから葉書が・・・昨年亡くなられたおばちゃんと母は友達でよく来てもらいました。奥さんは市会議員をされているので『議委員会だより』などでいつもご活躍を拝見しています。お2人とも私には大切な人でした。ご冥福を祈ります。 |