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2016年08月14日(日) 
美術館「えき」kÝOTOに行きました。夏休み企画で担当者が各地から苦労して集めたのだろうと思っていましたが、実は昭和60年子どものための本格的の美術館として開館した岡崎市のおかざき世界子ども美術博物館の所蔵するコレクションであることを知りました。今回は世界の画家73人、118点が展示されていました。モネ、ムンク、ロートレック・・・日本は有名画家がほぼすべてと言っていいほど・・・・入ってすぐ、高村光太郎の姉咲子の13歳の作品、何と10歳で本格的に狩野派の勉強を始めた成果とか。又、独特な作風で有名なピカソの10代に描いた緻密なデッサンを見たとき、しっかりした基礎に裏打ちされた作風であることを学びました。又、伊東深水の15歳の『髪』の女の色気・・・16歳の平山郁夫の作品、19歳の山口華楊の掛軸など・・・才能ある彼らの子供時代。本当に楽しい展覧会でした。9月11日までです。昨日の歩数4727歩
閲覧数3,038 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/08/14 14:04
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2016/08/14 18:11
    ヒッチさん
    「栴檀は双葉より芳し」ですね。絵はよく解りません。特にピカソに至っては、どこがいいのか?と思います。しっかりとした、基礎があるのですね。納得しました。ありがとうございます。
    次項有
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