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2011年08月14日(日) 
昨夜のドラマを見て「鉄血勤皇隊」という「言葉」を初めて私は聞きました。太平洋戦争の末期、昭和20年3月、沖縄で子供のようなお前らも1人前に天皇のお役にたてる、名誉なことだ、とおだてられ、僅か15,6の中学生の保護者に同意書を強制的に書かせ作った少年部隊。中には親が悲しむと自分で母親の名前を書いた子もいたとか。そこに、出稼ぎのため、渡米した兄、弟思いの兄は、荷崩れし下敷きになるところを助け、母親が言った「命どぅ宝」(命こそ宝)を兄弟とも心に刻んで生きている設定で不幸にも敵味方になってしまった実話をもとにドラマが展開していきました。鉄血勤皇隊は約1400名、半数が戦死したとか。モデルになった兄弟は現在92歳と84歳で沖縄に大学を創り、アメリカに森林などを増やす活動をし、日米親善に現役で活動されてるとか。私も8月になるとブログに書きますが昭和18年父の乗った鎌倉丸が撃沈され5昼夜も漂流し、救助され・・・障害者の私が生まれました。今年は東北で不幸な事が起きました。『命こそ宝』明日8月15日は命について静かに考える1日にしたいと思います。

閲覧数647 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/08/14 13:54
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